負担に感じることこそ、先に済ませる。
時間割り試行錯誤の結論だ。
学校の分刻みの時間割りが大嫌いだった。
それは、他人が他人の都合で決めた時間割りだったからだと思う。
いつの頃からだったか、人はいつまで何処かに通い続けなければならないのだろうと考えるようになった。
起業したのも、マイペースで働きたかったからだ。
実際には、年中無休状態だったけれど、スケジュール管理は自分でしていたから、夜中の1時まで接客していても苦には感じなかった。
今は、家事労働を削れないので、色々と試してみた結果、先に書いた結論に至ったわけだ。
家事は、夕飯の下拵えを含めて、朝のコーヒーを飲み終わったらすぐに始める。
夕飯前に何をするかが決まるとホッとする。パズーと二人で暮らしていた頃は、家事がとても少なかった。洗濯も溜まらないし、部屋も汚れない。大小姉さんが自立したからこそ得られた自由だった。だから、また増えた家事が殊更負担に感じるわけだ。
パソコンを起ち上げて、メールチェックをしながら、ニュースに目を通す。
この時間は、洗濯が洗い上がったら、中断して干さねばならないし、時には台所仕事と同時進行になる。
集中した自分の時間は、どうしてもお昼過ぎになる。
3時半には切り上げて、散歩➡休憩 或いは休憩➡散歩だ。
パズーのご飯は夕方6時。次に自分が食べて後片付け。そしてパズーに薬を飲ませる。
この後は、読書に当てる。 Tが帰宅したら、中断して家計簿付けをする。
深夜0時からの1~2時間は、ストレッチをしながら眠くなるのを待つことにしている。
2時を過ぎてしまうと、少し焦るのだが、大抵は3時までに寝付けている。
時間割りから解放されるまで、あと2年数ヶ月だ。
つくづく、独り暮らし向きな性分だと思う。
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