2018年9月30日日曜日

暴風警報

晴れ間が出ていたのは午前中だけ。
だんだん暗くなって、今はシトシトと雨が降っている。

日本列島を縦断中の台風の影響で、渋谷にも暴風警報が出た。

今のところは静かで、命の危険がある程の暴風も雨も、どうやらもっと遅いから時間になってからのようだ。

日曜日ということもあり、流石にひとが歩いて居ない。
皆んな家にいるこもって、嵐が通り過ぎるのを待っているに違いない。

しかし、我が家はTも大きい姉さんも出勤で、おまけに遅くなるそうでご飯不要だそう。

あらあら助かっちゃう。

そのようなわけで、今夜も納豆とか焼き海苔などを並べてお一人様ご飯。

白菜をトロトロに煮て、シーチキンを乗せてみた。
味付けは無しで、少しのマヨネーズとお醤油で。

こんなに呑気にしていて良いものだろうか。

実際のところ、マンション暮らしをしていると、台風だとか大雨に警戒心がなくなってしまう。
多少風の音が聞こえる程度で、普段と何も変わらないから。

警戒するのは地震で、これは防ぎようが無いのである。
突然起こるしね。

渋谷駅は、よく浸水するけれど、ほんの数分ではあるけれど滅多に降りて行かない。

一応、ベランダを空っぽにしてみた。

特急並みの風がってどのくらいだろう?と考えながら、あっという間に食べちゃった。

皆様に被害が出ませんように。

ご馳走さまでした。

2018年9月29日土曜日

ナガノパープル

雨の中を散策して、八百屋さんでお豆腐を買ったら、ブドウを勧められた。

皮ごと食べる品種で美味しいからと。

大きい姉さんが、仕事で取り上げたらしく、ナガノパープルだ!と喜んだ。

で、丸ごと食べてみたら、確かに美味しい!

味が濃く、糖度が高く、みずみずしい。

今日は何もしない日だけれど、豚汁だけは作って、あとは大根おろしやら納豆やら。

デザートにナガノパープルがあったから、満足度高し。

台風の雨は、今夜と明日の夜の2回ピークがあるそう。

列島縦断台風、皆さまお気をつけて下さいまし。

ご馳走さまでした。

2018年9月28日金曜日

レンジで親子丼

今夜は長ネギを使って親子丼。

鶏とネギは煮ておいて、食べる時にお皿に移し、卵を回しかけたらレンジへ。

皆んなの食事時間がバラバラなので、個別に作るようにしている。

サラダは白菜、人参、大根に林檎。

これから春までは、度々林檎を使う。

親子丼は食べたいから作るわけでは無くて、ただ簡単に出来るから作るだけ。

丼物全般、実はあまり好まない。

天丼ならば、ご飯と天ぷらは別個の方が良い。

こんな事を書いていたら天ぷらが食べたくなっちゃった。

明日は土曜日、炊事お休みだ!

それだけですごく嬉しい。

美味しくいただきました。

ご馳走さま。

最近食べすぎている気がするよ。

秋晴れ

本日秋晴れ!
湿度も低く、やや暑いけれど気持ちの良い陽気になった。

これからのシーズンは、何時に散歩に出ても大丈夫なのが助かる。

早朝の散歩は大きい姉さんが出勤前に行ってくれて、オマケに台所をピカピカにしてコーヒーまで淹れてくれる。

数日前から、またTが洗い物をしなくなった。
流しに置きっ放し。
アタシが大きい姉さんが洗ってくれると思うらしい。

Tがやるべき事は、自分の食器洗いとゴミ捨てのみ。
どうして継続して出来ないのかが不思議でならない。

先日、食材を買いに出た時、商店街のお米屋さんのご夫婦に会った。

もうご高齢なのだが、よくご夫婦で買い出しに出かけるのを見かける。

重たい荷物は旦那様が持って、奥様には絶対に持たせない。

いつも感心して見ている。

債務返済3年目に突入。

きちんと返済が出来ているか、残債はいくらか、1度も聞かれないままである。
興味がある無いんだね。

2018年9月27日木曜日

貴重なハチミツ

あり合わせの夕ご飯を食べていたら、ピンポーン。

何だろう。

四国の高橋カメラマンからだった。

出て来たのは、貴重な国産のハチミツとお菓子。

養蜂場に行った時に分けてもらったそうで、その事が米粒くらい小さな文字で書かれたメッセージカードが添えられていた。

日本ハチミツが、流通している中の1パーセントだとは知らなかった。

そんな貴重な物を、丁寧に梱包して送ってくれるとは有難い事。

言われてみると、色が濃く、いかにも美味しそう。

大切に味わっていただかなければね。

それにしても、かれの文字は何でこんなに小さいのだろうか。

老眼鏡ではなくて、ルーペ片手に読みましたよ。

ありがとうございました。

秋バテ

小雨になった隙に散歩に出たが、20分程で戻って来たと思ったら、薄日が射して雨が上がった。

濡れたレインコートを干しながら、もう少し待てば良かったと呟いてしまった。

秋バテする人が激増しているそう。
今日の気温が19度だから、一気に肌寒くなって、調子を崩してしまうのだと思う。

まだ衣替えもしていなくて、一体何を着て出かけたものかと考えながら、結局はまだ薄手の長袖Tシャツのまんま。

散歩ようのパーカーを仕入れようとしたら、すでに在庫きれもあって出遅れてしまった。

皆さま、秋バテにお気を付け下さいませ。

2018年9月26日水曜日

パンツ裸で実験台

自分に起こっている変化(トイレが近くなる等)が、自分だけなのかを考えていてもラチがあかないから、大きい姉さんをパンツ裸にして実験台に。

かなりの締め付け感がある事に驚いているようで、空気圧の説明をしてやった。

アタシみたいに、日頃から運動不足で、あちらこちらに不調がある方がかわかりやすいかもしれないけれどね。

真夏でも滅多にのどが乾かないアタシは、朝からのコーヒー以外には飲み物を飲みたくならないのですが、昨日から喉が渇いて仕方がない。

ではおやすみなさい。

パンDAY

大きい姉さんが休みだったので、1人でパンを買いに出かけた。

デパ地下が一番空いている時間帯はお昼過ぎから3時頃まで。

夕方の混雑の中を歩くのは辛いから、空いた時間を狙って行く。

パン屋だけでも何軒もあるわけだけれど、いつもは長蛇の列のアンデルセンが、今日は比較的に空いていた。

どうしてアンデルセンはあんなに混んでいるのかというと、種類の多さだと思う。

それから、定番意外の新しいパンが焼かれて並んでいる。
今は栗が練りこんであるパンとかね。

トレイを片手にサンドイッチを買って、更にこのライ麦パンを乗せようとしたら、店員さんが飛んで来た。

ひっくり返すといけないから、レジで預かってくれると言う。
よほどヨロヨロしたお婆さんに見えるらしく、心配そうにこちらを見ているのだ。

大丈夫なのにね。

何か目新しい物を食べさせてもらえるかもしれないと、パズーがそばを離れない。
サンドイッチのハムの匂いが判るんだね。

Tだけの為にご飯を炊いて、お味噌汁を作って、居なければ休みなのに。

このライ麦パン、美味しいです。
持ち帰るのは重いけれど。

降ったり止んだりの1日が暮れました。

2018年9月25日火曜日

15分で炊き込みピラフ

銀行回りをして急いで帰宅したら、10時過ぎから雨が降り出した。
またまた猛烈な勢力の台風だそうで、進路はどうなることやら。

それでも、レインコートを着て散歩に出て、当たり前だけれどびしょ濡れになって戻ってきた。

雨雲が垂れこめると、新宿副都心のビル群が魔法のように消えてしまうものだから、窓からの景色がやけに広く見える。

今夜は炊き込みピラフ。

圧力鍋で炊くと、圧がかかるまで3分、弱火で5分、強火で4分、圧が下がって蓋を開けるまで、15分で炊けてしまう。
その間、台所の隅の椅子に腰掛けて、時計とにらめっこになってしまうけれどね。

ピラフの失敗は、大抵の場合水の分量間違えが原因。

お米が三合ならば、野菜から出る水分を差し引いて二合半位が良い。
少な過ぎると芯が残り、多過ぎるとベタベタピラフになってしまう。

ちょうど良く炊き上がり、目玉焼きのオマケを乗せてみた。

バターも市販のブイヨンも使わないけれど、案外と美味しく炊けるものだ。

昔は、ピラフを炊くと、ホワイトソースを添えて食べた。
子供だった大小姉さん達が喜んだから。
孫のマコシンシンは、クリーム系が苦手で食べないと言っていたことを思い出しながら完食。

満足まんぞく。

本日もご馳走さまでした。

明日も雨だってさ。

2018年9月24日月曜日

中おまかせコース低温

一日置きに決めた脚マッサージ。

中程度の強さで、ももまでとひざまでを10分づつ。

1日10分と注意書きがあるけれど、せっかく装着するんだからね。

相変わらずトイレに行く回数が多く、水分が足りなくなるとイケナイカラ、麦茶を飲んで補給することにした。

マッサージをしなかった昨日は、3時頃にムズムズが始まり、仕方がないから、クッションタイプのマッサージ器をふくらはぎの下に当ててなんとか眠った。

毎日使うと、これが無ければ眠れない人になってしまうんじゃないかという怖さがある。

これが無ければ眠れない人になってしまったら、もしも旅行に行くなんて事になった際に、これを持って行かなければならなくなる!
そして、さすがに持って行けないでしょ!となったら、旅行の計画をやめてしまうかもしれない。

今考えても仕方がないけれど。

そうそう、脚のツボ 三里に当てるパーツは挟み込んでいるけれど、足裏に入れるパーツは痛すぎるるので、今はまだ使っていません。

豚さつま

ヤドリギの大きなさつまいも、甘い!

豚と一緒に甘辛の炒り煮に。

重慶飯店の搾菜もいただいたので、白菜、きゅうりを合わせて搾菜サラダ。
搾菜の味を利用するので、塩をしてしんなりした白菜ときゅうりを絞り、搾菜を入れたら、あとは胡麻油とお醤油、酢で味を調えるだけ。

お味噌汁は、野菜とトビウオの出汁で、具はエノキダケと長ネギに卵。

3時過ぎに散歩へ出たら、思いの外蒸し暑かった。
3連休の最終日は、皆んなあそびに出かけているのか、人も疎らでやけに静かだった。

台風24号の影響は明日辺りかららしく、雨マークが週末頃まで付いていた。

そろそろ、パズーをトリミングに連れて行きたいのだけれど、もう少し晴天が続いてくれないものだろうか。

そう言えば、もうおせち料理の案内メールが来て焦ってしまう。

今年も残すところ3カ月ほど。
夏を越すと、一気に年末に流れて行く気がする。

本日も美味しくいただきました。
ご馳走さま。

ウエディングドレス 60%


チクチクと縫い進めて、やっと60%。
ヘッドドレスやバックに付けるフラワーと一緒にすると、ぐーーーっとドレスらしさが出てきました。

レースは裾にも一周縫い付けました。
ショルダーの細紐にもビーズを刺して仮止め。

マーメイドラインと言うのは、ヒップから膝上に向かって絞り、そこから裾に向かって広がるのですが、今回はマーメイドでは無くてスレンダーラインです。

ヒップから緩やかに広がって、膝上からもう少し広がりを出します。
こうすると、太もものラインが隠れてとても細く見えます。

残りの40%はどんな作業になるかと申しますと、バックに別付けするトレーンを作成するわけです。
もうパーツは出来上がっているのですが、ボリュームと長さを調整しながらチュールに縫い付けなければなりません。
実は、このバックのトレーンの方が生地も沢山使いますし、重さも5倍くらいになる予定です。
縫い付けてしまうと、もう衣装ケースには収まらなくなりますので、別付けすることにしました。

そこまで仕上がりましたら、カラードレスの方に取り掛かり、カラードレスが60%くらいになったら、いよいよ試着、そして補正です。

そこで終わりかというと、実はまだなんですね。
ブーケも作るからです。
ホワイトとカラーの二つ。
どんなブーケにするかはまだ未定です。

さて、本日はここまでで、針を置いて包丁に持ち替えます。
今夜は何を食べようか。。。

2018年9月23日日曜日

ミニステーキ丼

掃除洗濯を終えたら、あっと言う間にお昼になっていた。

家事には終わりが無いわけだけれど、先日洗った筈の衣類がまた洗濯カゴに入っていると、なんだか虚しい気持ちになる。

家事の中では、洗濯があまり好きではなくて、洗っては畳み、また畳んでは洗う繰り返しをしていると投げ出したくなるのである。

そうは言っても、やらない選択肢は無いから仕方がない。

今日は27度まで上がって、暑く感じた。
連休明けには雨模様に戻るらしく、台風24号の影響だとか。

今夜は、牛赤身のミニステーキにキノコを加えた丼。
食べ過ぎてしまわないように、普通の飯碗でご飯を計ってから盛り付け。
3色サラダとお味噌汁で、それでも腹9分目。

食べながら、明日の夕飯は何にしようかと考えた。

献立を考えて、材料を揃えて、料理をして、他の家事もこなしながら仕事もして、同じような日々が過ぎて行く。

末期の胃癌になった母が、病床で言っていたっけ。

食べたい物は大抵食べたし、あちこちに旅行もしたし、病気が治ったら、静かに家で過ごすつもりだと。

その時は、そこそこ満足しているのが救いだと思った。

亡母がこう言ったのは57歳の時。

最近、この事をよく思い出してしまう。

食べたい物は食べたっけ?
行きたい所へ行ったっけ?
大方は満足?

仕事の満足度は高いけれど、亡母と同じような発言は出来ない。

特に、今が良くない。

この同居生活を早く終えなければね。

ご馳走さまでした。

2018年9月22日土曜日

焼きサラダ

使ったのは、トマト、キャベツ、玉ねぎ、ヤドリギのカボチャ、茄子、ピーマンの6種類。
ホイルを敷いたグリルで、2種類づつの野菜を蒸し焼きに。
焦げ目が付く寸前まで熱して、野菜がカラカラにならないように仕上げるのがコツ。

熱々のうちにカボスの酸味を効かせたドレッシングで和えて冷蔵庫へ。

本当は熱いまま食べると美味しいのだけれど、昼間のうちに作ってしまうので。

蒸し焼きにした野菜は、生とは違った甘みが引き出されて、いくらでも食べられそう。

土曜日は炊事のお休みなので、あとは水気を充分に切ったお豆腐とお漬物で簡単晩御飯。

お肉もお魚も無しにすると、少し食べ過ぎてももたれる事なく、それに何故か安心。

昼間は雨が上がって、少し暑く感じるくらいの陽気になった。

一昨日の夜に発作を起こしたパズーも、元気を取り戻して散歩をした。
発作は気候の変化が引き金になっているのかもしれない。

世間は三連休だそうで、我が家は皆んな出勤なので、明日も仕事に励むとしよう。

あー、美味しかった。

ご馳走さまでした。

ウエディングドレス 上身頃フロント


細かいビーズやスパンコールを刺し終わったところです。
ウエディングドレスの上身頃部分には、既にサテンの土台の上にレースを縫いこんであるのですが、そこに切り離したレースのモチーフを重ねて装飾してゆきます。

最初は仮り留めで、飾りたい位置に留め付けますが、このままだと、モチーフの周囲が浮いてしまいますので、周囲を丁寧に縫い付けて行くわけですね。

糸を引きすぎるとツレてしまいますから、程々の引き具合で刺してゆきます。

どのくらいの加減かと言うのは、これがなかなか伝えずらい部分で、よく言う器用不器用っていうのは、こういう感覚を持ち合わせているかどうかの小さな差なのかもしれないと思います。

装飾の位置ですとか、ビーズなどをどのくらい飾るかも、マニュアルはありませんので感覚です。
ウエスト部分には、白の極小ビーズを少しだけこぼれるように付けてみたのですが、これもその方が良いと思ったからで、無計画です。

それから、ヘッドのバードケージベールは純白で作りましたけれど、ドレスのフロントには、少しゴールド系を入れました。
レースの立体感が強調されて素敵なんじゃないかと言う理由です。

ここまで勧めたら、何故かスマホが真っ暗になってしまった!!
何で?故障?

充電しても真っ暗。

更新が滞っても、スマホの調子が悪いだけですのでご心配なく。

目が疲れたので、本日の作業はここまで。

3週間で仕上がるかと思っていたら、やっぱり無理でした。
あと10日はかかりそうです。


2018年9月21日金曜日

あれも食べたいこれも食べたい

ヤドリギの大きな茄子にツヤツヤピーマン。
炒め物を作りながら、野菜と一緒に入っていたお餅も食べたくなって、さつまいもを入れた味噌仕立てのお雑煮に。
そうしたら、湘南の福神漬けも味見したくなって、更に中華菓子も。

あれもこれもで、全部を少しずつお盆に乗せた。

何もかもが美味しくて大満足。

外は、昨日からずっと秋の長雨が降り続いている。

日差しは少ないけれど、確かに食欲の秋。

最近の秋は短いから、きっとすぐに肌寒くなるに違いない。

少しだけ購買意欲が復活して、秋冬物が欲しいような気がして来た。

何をと具体的ではなく、ただ温かく過ごす為の何かが欲しいだけ。

新しい物を身に付けると気分が上向くもんね。

美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。

*昨日山のように茹でて剥いた栗ですが、あまりの美味しさに完食しました〜。

2日目

昨夜は、ももコースと膝コースで20分。

巻き付け方と強中弱の選択で、強にすると、痛ーーい!

そして、トイレの回数はやはり多いので、ちゃんと水分補給。

一体誰が開発したのかは知らないけれど、実によく出来ている。

大人が2人がかりで揉み上げてくれている感じ。

そもそも、1日中立ち仕事だったり、反対に座りっぱなしの人が、その日のうちにその日の疲れを取るように考えられているらしい。

このショッキングピンクの色を見ても分かるように、対象はあくまでも女性。

大した労働もしていないのに、アタシが使うのは申し訳ないような気もするけれど、ムズムズ病は想像よりはるかに辛いのである。

脚を切り落としたくなる人もいて、不眠が原因で受診する人もいるのだ。

アタシも、夜中にムズムズが始まると、チッと舌打ちをして、それからますます酷くなると、布団の中で 「チクショー〜」と暴言を吐きながらのたうち回るのである。

2日目、おかげさまで熟睡!

打倒ムズムズ病!

2018年9月20日木曜日

ごろごろ栗ご飯

炊けたー。

秋の味覚、栗ご飯。

栗はどこだと探さなくて良いごろごろ栗ご飯。

たっぷりいただいた栗を半分使って、あとはおやつに茹で栗にして。

こういうのを本当の贅沢と呼びます。

感謝です。
ご馳走さまでした。

✳︎栗は圧力鍋の低圧重りを使って、3分で出来上がり。
圧力鍋を使うと、鬼皮と渋皮が一緒に綺麗に剥けます。

ムズムズ病が改善されるか?!

朝の4時になっても、脚の不快感で寝付けない日が続いていたところ、ドーンと届いたのがコレ。

エアーマッサージャー。
送ってくれたのは小さい姉さん。

昨夜は老眼鏡をかけて、じっくり取説を読み、いざ装着!

まるでロボットになったみたいな脚。
おまかせコースのスイッチオンしたら、ウィーンウィーンと動き出し、空気が送り込まれたり抜けたりしながら絶妙なチカラ加減でマッサージが始まった。

1日10分と書いてある。

そして、、、なんと、何時に寝たのかわからない。
つまり眠れた!

そして、朝起きた途端に何度もトイレに行きたくなる。
大きい姉さんが、(つまり浮腫んでいるってことよ。血行が悪いのよ、あなた)と言った。

むくみか。
確かに、あまり汗をかかないうえに、運動もしないから、体内に余計な水分が溜まっている可能性がある。

とにかく毎晩続けてみる予定。

箱の画像はモデルさんなわけで、アタシは身長が150くらいなので、膝裏辺りをたるませて巻いています。
つまり脚が短いわけよね。

ヤドリギ ほくほく便


送ったよ~と知らせを受けて、楽しみに待っていた野菜。

着いた~。
袋に満杯の栗!サツマイモ!南瓜!
色の濃い野菜に葡萄に・・・
そして毎年楽しみにしている中華菓子も。

夏は水気を感じる野菜が多いけれど、秋になるとほくほくした物が多くなって、一緒に心もほくほくになります。

今年は酷暑だったので、こうして届いた野菜を眺めながら、ああ、ヤドリギの畑もオトウもSちゃんも、無事に夏を越したんだな~と思いました。

さて、さて、何から食べようか。
早速、栗の皮をむく下準備に入りました。
秋を美味しく食べなければね。

オトウ&Sちゃん、ありがとうございまーす。


2018年9月19日水曜日

受診日

今朝はクリニックの受診日だった。

夏が苦手な事を知っている主治医から、よく乗り越えましたとまるで子供のように褒められてしまった。

絶不調の時から、徐々に回復した矢先に始まったTとの同居。
主治医は、また悪化してしまう事を心配して、減薬を先にある延ばしましょうと言っていたのだ。

踏んだり蹴ったりの中で減薬を決行して、今は薬が一種のみ。
相変わらず寝付きは悪いけれど、全く眠れない訳ではない。

現状維持であと1年と2ヶ月ちょっと。
それで1番のストレス要素が無くなる。

弁護士さんも主治医も、早く安眠出来る日が来ますようにと励ましてくれて心強い。

今夜は炒め物と、切り干し、豆苗のハリハリサラダにスープ。
デザートに蜜柑を買った。

蜜柑を黙って置いておくと、Tが1人で全部食べてしまうから隠した。
くだらないようだけれど大切な事。

湿度が下がり始め、やっと涼しく感じた今日。

パズーも元気で夏を越す事が出来たのが救いだ。

ご馳走さまでした。
今日も無事に暮れました。

2018年9月18日火曜日

秋鮭の炊き込みご飯

すっと伸びた茎の先に、燃えるような朱の花を咲かせていた曼珠沙華。

毎年、秋のお彼岸が近づくと、必ず咲く。
鮮やか色とは裏腹に、何故か寂しい印象を受ける。

今夜は秋鮭の炊き込みご飯。
松の実も入れて、日本酒と塩だけで炊き上げる。

バターなどを使うと洋風の炊き込みご飯が出来るので、是非お試しください。

秋鮭は油はそれ程無いのでさっぱり。

食べる時に、海苔と長ネギを乗せて。

秋らしい献立第1号。

2018年9月17日月曜日

鰯の水煮

パズーの為に鰯を買ってきて水煮にした。

鰯やサンマは庶民の食べ物だったはずが、今は結構なお値段がする。

並んでいたサンマも、旬になって美味しそうだったけれど、一尾200円だったからやめた。
やっぱりサンマは100円じゃなくちゃ。

本当は買おうかと思ったけれど、実は重い事と、グリルを使うと部屋がサンマの匂いになってしまうというのが諦めた理由。

魚だけではなくて、足りなくなった食材を買うと、あっと言う間に2キロ3キロになって、ぶら下げて歩いて来るのがなかなか大変なのである。

元々魚好きなので、鮮魚コーナーは一回り歩く。
秋鮭も買ったけれど、他に手頃な物が無かった。
お刺身の盛り合わせなんて、3人前買い求めたらすぐに五千円を超えてしまう。

買い物で驚いた事がある。

地下にある喫茶コーナー、イートインのお寿司屋さん、満席に座っているのは90パーセントが高齢者。
見たところ、70代80代の人で埋め尽くされている。
お金に余裕があるのか時間にゆとりがあるのかは知らないけれど、とにかくお年寄りだらけ。

あー、イヤダイヤダ。
もっと歳をとっても、なるべくひっそりと家にこもっていようと思う。


日暮れが早くなり、街灯がつき始めた街に雨が落ちてきた。

2018年9月16日日曜日

南瓜

粗挽きの鶏ひき肉と南瓜、玉ねぎを炒め煮にした。

台所に立っていたら、ニュース速報が入って、樹木希林さんが亡くなった事を知った。

以前の仕事場と同じ町内にお住まいで、お見掛けする事もあったから驚いた。

存在感のある人が次々に旅立って行く。

テレビを見なくなって久しく、今時の俳優さんの名前も分からず、誰もかれも同じに見えて覚えられない。
多分それは、強烈に印象づけられるほど惹かれる人が居ないからだろうと思う。

病気だと報じられではいたけれど、まだまだお元気そうに見えたのに残念。

ご冥福をお祈り致します。

神輿が通る

雨が止んで、今日は朝から神輿が練り歩いている。

蒸し暑く、皆さん汗だく。

お昼を挟んだ中休みのうちに、大急ぎで散歩して来た。

パズーはキョロキョロと落ち着き無く、囃子が聞こえると尻尾を下げてしまう。

アタシ「大丈夫だよ、パズー。お神輿は丸い公園の中には入って来ないから。」

パズー「ホントなのか?あんなに大勢で来たら危ないからな。帰ろう。さっさと帰ろう。」

どんなに説明しても、パズーの恐怖心は取り除けない。

2018年9月15日土曜日

里芋の煮物

大きな里芋が並んでいたので買って来た。

豚、長ネギと一緒に煮物にした。

涼しくなると、火を通した物が食べたくなり、作るのもそれほど億劫ではなくなる。

昨夜から本降りの雨が続き、今日のお祭りは人もまばら。
明日は晴れ間が出て、 30度まで上がるとかで、なかなかちょうど良い天候に恵まれない秋祭りである。

今夜もご馳走さまでした。

ベール完成


髪の分け目がどっちだったかと、撮らせてもらった画像を確認しながら、ベール完成です。
チュールはバックとフロントで別個に縫い付けてあって、対角の位置にレースを縫い付けました。
顔の向こう半分はオープンになっています。

教会での挙式では、このベリーショートのバードケージタイプはNGなところもあります。
このタイプ、カラードレスのヘッド用に、色のある生地で作るとまたおしゃれっぽいです。
 作り方は意外と簡単なわけですが、包み込む生地をバイアスに使うなど、ちょっとしたコツがありますね。
その点、チュールは編み目の生地なのでストレッチ性があり、初めて作る場合には良い素材だと思います。

市販品には、内側にコームが縫い付けてありますが、ヘアメイクさんにピンで留てもらった方がしっかりするので、いつも何も付けないことにしています。

こういう薄い生地を裁断する時、布を硬化させるスプレーがあります。
暫くの間、生地が紙のように硬くなってハサミを入れやすくなるのです。
コーラルは殆ど使いませんけれど。

さて、採寸をしてから半月経ちました。
1ヶ月を目標に縫製していますので、後半はドレス本体の方を仕上げてゆきます。
その次はカラードレスだからね。



2018年9月14日金曜日

ラズベリー

売るには売れ過ぎちゃったからあげる〜と、手渡されたのがラズベリー!

近くの飲食店さんからの注文なのだけれど、まだ在庫があるのか取りに来ないそう。

定期的に仕入れても、売れない事は度々だそうで、だからといって仕入れを止める訳には行かないから、生鮮食品を扱う商売はなかなか大変だ。

特に今年のように猛暑になったり、はたまた寒すぎてもダメで、飲食店さんの方もまた大変ということになる。

我が家はほぼ毎日八百屋さんに立ち寄り、重いと持てないので、チビチビと買い物をする。

毎日来る人なんて居ないそうで、大抵は週に1、2回程度なんだとか。

今年は果物をよく食べたけれど、ラズベリーだとかブルーベリーはわざわざ買わないので、普段買わない物を頂くと嬉しいものだ。

それにしても、なんて綺麗な赤。

部屋に良い香りが漂っている。

大人&子供

お神輿が出されていた。
各町内に、大人と子供が担ぐのが格納庫にしまわれている。

他に大きな和太鼓があって、そこに昭和28年度彫られていた。
60年以上前から使われているということは、当時の子供はもう高齢者の仲間入りだ。

この界隈でも子供の数は減っていて、当時の3分の1くらいしか居ない。

このま少子高齢化が進み続けると、大人神輿の担ぎ手も、子供神輿の方も居なくなってしまう事になる。

町内の若手がアタシと同世代で青年部と呼ばれるらしい。

さてさて、明日明後日は晴れるか否か。

ヘッドドレス



午前中、ミシンをガンガン踏みましたので、午後はハンドの仕事をしています。
ボール紙を切り抜きまして、綿を被せます。
この綿、ポリエステル綿じゃなくて本物の綿。

冬に綿入れ半纏を作るので、沢山あるのです。

そうして、チュールを4枚重ねて裏側で絞り込むように縫い上げます。
ここまで、およそ20分です。
ヘッドドレスを作っています。

それで、ドレス本体に使ったレースを縫い付けるわけですね。
勿体ないですし、オーダーならでは、ドレスとヘッドがお揃いなんていうのはオーダードレスだからこそ出来る事ですから。

レースの位置などは、感覚で決めます。
まだ全体のデザインは決めていませんが、これを基本にして、バードケージベールと呼ばれるベリーショート丈の物を作るつもりです。

では作業に戻ります。


2018年9月13日木曜日

汁無し坦々麺

真夏と違って、何時に散歩に出ても大丈夫だというのは有難い。

まだ蒸し暑さは残っているけれど、3時に外へ出た。

疲れ果てた夏の草花が取り除かれた花壇には、もう秋色の花が植えられていた。

夏休みで帰国して来ていた間に、広島へ旅行に行ったモニモニが買って来てくれたお土産。

汁無し坦々麺を食べるのは初めての事で、半熟卵は失敗してしまったけれど、辛味が効いて美味しかった。

チンマリと袋に収まっていた乾麺が、茹でたら3倍になって満腹。

カナダに帰ったモニモニは、もう大学が始まっている事だろう。

モニモニ、ご馳走さま。
とっても美味しかったよ。

次の帰国は再来年と言っていたから、それまで2年頑張ろうね。

モニモニとも出掛けたし、孫のマコシンシンともお留守番を2回したし、去ってみればなかなかに充実した夏だった。

今夜はTが出張なので、のびのびと食休み中。

2018年9月12日水曜日

木耳を煮た

炒めても茹でても美味しかった木耳を煮てみた。

コリコリした食感が、もっちりに変わって美味しい。

大根がまるまる太ってきたので、久しぶりに煮物。

圧力鍋で柔らかくしてから、鍋を替えて煮込むからトロトロ。

早く鍋が美味しく感じる気温になーれ。

そうしたら、また湯豆腐が楽だから。

ご馳走さまでした。

金王桜の飾り

古くからある家々や商店に、祭り提灯が飾られ始めた。

上に付いているのは切り紙の桜で、金王八幡宮の珍しい長州緋桜を現しているらしい。

電線に下げられた物よりも、目線に近いので明るく華やか。

雨を心配して、飾りごとすっぽりとビニールを被せているお宅もあるけれど、ビニールなどは無い方が風情がある。

特に、こうした日本家屋の玄関先だと見映えが良く、外国人観光客が写真に収めている。

大抵は、建て替えの時に、ハウスメーカーの家にしてしまって、その方が住み易き、修繕費も抑えられるそうだけれど、見ている方からはつまらないのである。

昔、二世帯住宅を建てる時に、在来工法の家を建てるつもりでいたら、亡父がハウスメーカーにしようと言い出した。

実家の修繕がなかなか大変だったらしく、お金も手間も少ない方が良いということで決めた。

工場で組み立てられた家がトラックで運ばれて来て、たった1日で3階建てが組まれる様子を見て驚いた。

入居しても木の香りなどは無く、マンションと変わらない感じだった。

住み心地は良かったけれど、趣きは無く、見る人はさぞかしつまらなかっただろうと思う。

町内にはもう祭囃子が流されていて、お祭り嫌いのパズーが怖がるので、今日の散歩は短距離で戻って来た。

室内では、まだエアコン稼動中である。

2018年9月11日火曜日

やっと25度

今年の夏は暑かった。
過去形にしても良いものかどうか、とにかく今日はやっと25度まで下がり、少し長く歩く事が出来た。

文化村通りの百日紅は、僅かな花だけが残り、大粒の実を付けていた。
夏の花だから、暑い方が調子が良いのか、歩道に被さる位まで枝を伸ばしていた。

そこからまた神泉の小径を入ったら、紫式部が色付き、向日葵は種の重さで項垂れていた。

例年ならば、紫式部の実がまだ緑のビーズのような小粒のうちから、早く鮮やかな紫に染まらないものかと観るのだけれど、今年は猛烈な暑さで、遠回りさえ出来なかったのである。

だから、一気に秋が近寄って来てくれたような気持ちになった。

挨拶を交わすご近所さんも、やっと終わりみたいだねとホッとした様子で、中にはすっかりくたびれて、少し体調が悪いと言う人もちらほら。

確かに、夏の疲れが出る時期で、ウダウダと寝転がって居たいようなダルさがある。

恨めしくなるほど暑かった夏。
このまま静かに去ってくれれば良いのだけれど。

いよいよ週末は秋祭りである。

ブライダル小物

探せ探せ~

どこかにしまい込んだブライダル小物のボックスを探して、やっと出てきました。

これはあの人が、こっちはたしかあの人が、と、使った人の事を思い出したりしながら。

結婚式の衣装は、ドレスだけではなくて小物も必要で、ざっとあげると、上から髪飾りにベール、アクセサリー、グローブ、シューズ。

男性は式服以外に、フォーマルシャツ、シャツに合わせたタイ(蝶ネクタイだったりアスコットだったり)、チーフ、それからサスペンダー(使わない人もいます)、ベストやカマーベルト、カフスボタン、フォーマルシューズ 等々。

こういう小物は、普段は使わない物ばかりなので、レンタルする時に必要だと知り、さらにお金が掛かる事を知って、皆さん青くなるわけです。

男性のグローブは白で1種類ですが、ドレスの方は袖の長さ合わせて選びます。
男性は実際にはめることは無く、手に持ちます。
過去に、手にはめた新郎さんがいて、まるでタクシーの運転手みたいだと爆笑になりました。

女性は、長袖のドレスだったらショート丈、袖が無い場合はロング丈というように、どれを選んでも良いというわけではないのです。

今回はロングのグローブをつけます。

ご新郎の衣装探しに苦労していたのが、今朝入荷。
何故苦労したかと申しますと、身長が190cm超えなのです。
横幅がある方が見つけやすく、長身の場合はそもそもの数が非常に少ないです。
理由は多分、日本人で185cm以上は少ないから製造数も少ないという事だと思います。

問題はウイングカラーのフォーマルシャツです。
手が長いそうで、裄に合わせると、首回りも身幅も大きいサイズの既製品しか無いのです。

そこで、シャツの袖を切っちゃおうかと思っています。
上着を脱ぐことはありませんから、ひじの所にゴムを入れて付けてもらうのが良いと、今のところそう思っています。
上着の袖から、シャツのカフスが1~2cmは見えていないとおかしいので、そうするしかありませんね。

知ってしまうと可笑しいですけれど、知らなければ大丈夫。

衣装選びに必死な方々には、なかなか想像できないと思いますが、ウエディングドレスを着たままトイレに入るのは困難です。

お色直しの時に下着姿で入るか、間に合わなければ、裾を持ち上げたアタシが一緒にトイレに入ります。
ですから、ブライダルインナーとかいって、あまりガチガチな下着を勧めて欲しくないと思っています。
正直、何万もする下着をつけても、それほど見た目は変わりません。
ストッキングも履かなかったお嫁さんの方が多いです。
それより、一刻も早く衣装を着かえて、メイクも変えて、会場に戻る方が重要です。
コーラルでは、戻って来てから、お色直し入場まで15分と決めていて、ヘアメイクさんと何度も打ち合わせをしました。

一番大変だったのが、和装を脱ぐ→トイレ→ヘアメイクチェンジ→カラードレス のパターンで、「一口も食べられないでお腹が空いたー」と新婦さんが言うので、サンドイッチを口に詰め込んだパターンです。
今思い出すと笑えますが、当日の裏舞台はとても大変です。


こういう部分は、誰も教えてくれませんので伝えるようにしています。




2018年9月10日月曜日

雨に降られ

3時に散歩に出たら、帰り着く前に雨に降られた。

夕方からお天気が急変するという予報が早まったらしく、それから本降りに。

昨日は、都心で虹色の雲が見えたらしいけれど、残念ながら今朝知った。

散歩中は下ばかり見ているから、音でもしない限り気付かないのである。

今夜も簡単に炒め物。
それからトマトと卵のトロリスープ。

片栗粉を入れるのではなくて、ただ溶き卵を2回に分けて入れるだけ。

熱々になる前に半量、熱くなってから残りを入れるとトロリと仕上がる。

ワンパック買った卵が、なかなか無くならない。

台所に立つ前に、衣装や生地はケースに入れて密閉してしまう。

炒め物の匂いがついたドレスを納めるわけには行かないからね。

今日も無事に暮れました。

ご馳走さまでした。

バックポイントフラワー



ハギレと手持ちの材料を使って材料費節約。

市販の布花を使うと簡単なのですけれど、カチッとし過ぎていたり、ヴィンテージの素敵な物は、1輪1万なんていうのもザラなんですね。
確かに、コサージュや、和装の髪飾りなどを買い求めようとすると、結構なお値段で躊躇してしまいます。


昨日から作っていたのは、後ろのウエスト部分に来るバックポイントのフラワーです。
全部で6種類作りました。
さっくりとまとまった感じに付けたいので、高さを変えながら糸で縫い留めて行きます。

手のひらが隠れる程度の大きさにまとめて、後は付けてからの調整です。
その分のお花を残しておきます。

装飾のパーツを先に製作すると、ドレスの雰囲気を頭の中でイメージしやすいのです。

午前中に細かい作業をする方がはかどるようです。

過去に、シルクの布花でブーケを作った事を思い出しました。
ドレスの注文を頂いて、ハギレが勿体ないので作りましたら、それがとても気に入ったようで、生花のブーケを止めてに使って下さいました。

こういう手先の仕事が小さなころから好きで、今までに作った布のお花を集めたらもの凄い数になると思います。

すっかり視力が落ちてしまって、老眼鏡が手放せません。

撤収

横浜中華街の、1つ前の駅でした。 撮影は無事に終了し、撤収後に東横線直通で帰宅。 眠いぞ! Tファミリーは、相変わらず仲良しでほのぼの。