2018年9月25日火曜日

15分で炊き込みピラフ

銀行回りをして急いで帰宅したら、10時過ぎから雨が降り出した。
またまた猛烈な勢力の台風だそうで、進路はどうなることやら。

それでも、レインコートを着て散歩に出て、当たり前だけれどびしょ濡れになって戻ってきた。

雨雲が垂れこめると、新宿副都心のビル群が魔法のように消えてしまうものだから、窓からの景色がやけに広く見える。

今夜は炊き込みピラフ。

圧力鍋で炊くと、圧がかかるまで3分、弱火で5分、強火で4分、圧が下がって蓋を開けるまで、15分で炊けてしまう。
その間、台所の隅の椅子に腰掛けて、時計とにらめっこになってしまうけれどね。

ピラフの失敗は、大抵の場合水の分量間違えが原因。

お米が三合ならば、野菜から出る水分を差し引いて二合半位が良い。
少な過ぎると芯が残り、多過ぎるとベタベタピラフになってしまう。

ちょうど良く炊き上がり、目玉焼きのオマケを乗せてみた。

バターも市販のブイヨンも使わないけれど、案外と美味しく炊けるものだ。

昔は、ピラフを炊くと、ホワイトソースを添えて食べた。
子供だった大小姉さん達が喜んだから。
孫のマコシンシンは、クリーム系が苦手で食べないと言っていたことを思い出しながら完食。

満足まんぞく。

本日もご馳走さまでした。

明日も雨だってさ。

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