お昼のあとは、また遊びです。
今日は積み木とお絵かきと箱作り。
徹底的に付き合います。
お話ししながら見守ります。
「お母さんは?」
時折不安になりそうな気配があったら説明です。
「お母さんは今ごろ、マコシンが楽しく遊んでいるか心配しながら、ご用事よ。楽しく遊んでくれていると、お母さんも嬉しいんだって。」
「わかった~」
こんな具合に、あっという間に5時間が過ぎました。
元気におかえりなさいが言えました。
さて、そろそろ始ります。
もっと遊びたい、帰りたくないモード。
「まこちゃん、楽しく遊んだ日は、バイバイの時まで楽しくしたほうが良いんだよ。そうしたら、次にあうお正月も楽しみになるんだよ」
はい、ちゃんと説明すれば納得します。
またお正月に会おうねと、握手をしてバイバイ出来ました。
幼児には時間の観念がありません。 あとどのくらい? 大人のように予想が出来ません。
解りやすく、タイムスケジュールを小まめに教えてあげれば良いのです。
観察していれば判ります。不安になる前に察知して、きちんと説明してあげれば大丈夫。
駄々をこねて泣いたりするのは、本人だってイヤなんです。
根気よく見守り、解りやすく説明してあげましょう。
泣かずに留守番が出来た事は、幼児の自信になります。
泣くより笑って楽しい方が気持ち良いと学びます。
マコシン、またね~。
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