ホテルに戻ってから、お弁当に持たせたハンバーグを、無事に食べてくれたようです。
良かったヨカッタ。
ご飯を食べるということは、食欲を満たす行為。
実は子供というのはとてもストレートで素直だ。
本能的に、敵か味方が判らない場合、最も信頼出来る人の側から離れようとしない。
マコシンにとってのアタシは、まだまだ 気を許して、食欲を満たす姿を見せるところまでいっていないのだ。
人はおよそ3歳頃から記憶を始める。当たり前の事だが、マコシンにとってのアタシは、ほぼ初対面という事になる。
お母さんのオカアサンなのだと説明しても、なるほど!とは思わないのだ。
まして、離れて暮らしている訳だから当たり前だ。
質問をしてみた。
アタシ「オバアチャマ、マコシンのお家に遊びに行きたいの。行ったら泊まってもよい?寝てもよい?」
マコシン「やだ。」
これも当たり前だ。
最も安心出来る自分のパーソナルスペースに、このちょっと奇妙な風貌の人が来て、泊まる⁉帰らずに⁉
やだ と言えない子もいる。 ハッキリとやだ!と言ったマコシンの将来が楽しみだ。
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