麦茶を煮出し始めました。 飲料を買わない為に。
R君とメールでお喋りしていて、麦茶にお砂糖入れない? と訊いたら、懐かしいって。やっぱり入れていたんだと、少し嬉しくなりました。
そうなのです。
実家があった頃、夏の麦茶は甘かったのです。
麦茶は甘くて当たり前でした。
だから、甘くない麦茶が主流になってしまって不思議でした。
お砂糖を入れる事で、麦茶のミネラルの吸収が早くなるのです。
現代のように、スイーツが溢れていなかったしね。
コーヒーでも紅茶でも、来客をもてなす時には、「お砂糖おいくつ?」などと言って、どこのお宅にも角砂糖が常備されていました。
角砂糖も懐かしい。
麦茶にお砂糖は、地域によって入れない所もたくさんあるようですが、東京は入れていたお宅が多いんじゃないかなと思います。
ですが、Tも大きい姉さんも入れない派。
多数決で、甘くない麦茶にしています。
ざ~んねん。
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