2017年7月31日月曜日
ピカソ
母の命日に活けたカラーの花が、とうとう残り1輪となった。
水切りして、毎日水を替え、夏場にしては10日間、良く咲いた方だと思う。
1輪、また1輪と、朝になるとお辞儀をするように枯れていった。
花にも枯れ方というのがあり、干からびるような枯れ方もあれば、このカラーのように、ギリギリまで立っていて、お辞儀をして さようなら と果てる花もある。
そういえば、このクリームと紫のカラーの名前を調べていなかった。
ピカソという名前だった。
巻きつくような花弁のカーブ、独特なパープルのグラデーション。
次々と生まれる品種改良された花々に、誰が名前を付けているのだろう。
このピカソは、確かに、芸術的な造形の美しさがあって素敵だった。
パブロ・ピカソにおいては、ゲルニカなどの、落書きのような絵画を思い浮かべる人が多いと思うが、それは多分、代表作として教科書などに載っていたからだろうと思う。
実際には、世界でも類を見ない程の数の作品が遺されている。
何しろ、10代になった頃から描き始めているのだから、その作風の変化も興味深い。
物の見方、考え方、人は生きてゆく中で、これほど変わって行くものかと驚かされる。
明日に延ばしても良いのは、やり残して死んでも構わない事だけだと言ったそうだ。
凡人には耳に痛い。
日々雑事に追われ、なすべき何かさえ明確にならないまま進んでしまうからだ。
兎にも角にも、アタシは、3年以上かかりそうな何かの製作を再開しなければならぬ。
そう思いながら、今日も半日は、家事に追いまくられて過ぎ去ってしまった。
このピカソのように、生き尽くして、さようならとおじぎをして、サッパリと人生を終えたいものだと思う。
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