今日、納骨ロッカーの説明をして下さった方は、葬祭事業をされている会社の代表者で、エンディングノートを下さいました。
本来でしたら買うものなのですが、オマケにくれたのです。 たまたま、このエンディングノートを製作された方でした。
もうじき利用者が三万人になる売れ行きだそう。
遺言とは違って、死後の葬祭をどうしたいかを、生前に書いておくのです。
葬祭のあれこれのお話は興味深かかったです。
親族同士が揉める事が多々あるのだそう。
家族でこじんまりとと子供が言えば、親族から、現役時代を含めて、お世話になった方々に知らせるべきだなど、意見が対立してしまうケーズです。
その時に役に立つのが、このエンディングノートです。
本人が何を希望していたかが書かれてあるわけですから、迷わずに決められるというわけです。
エンディングノートが無い場合は、葬祭のスタイルを決めるまで数時間。エンディングノートがあると、大抵は一時間以内で決まるんだとか。
アタシには、こうしたいという明確な希望があるので、よく考えながら書き込んでいくつもりです。 途中で気が変わる事があれば書き直しながら、エンディングノートを完成させたいと思っています。
エンディングノートはありませんでしたが、父の時は口頭で希望を聞いてあったので、その通りにしました。 母の時よりも楽でした。
お坊さんを呼ばないで、父が描いた絵を飾る 絵画葬でした。
驚かれた方がたくさんいらっしゃっいましたが、好評でした。
自宅でしたので、玄関の靴置き場と、トイレが足りなかったのが想定外だったかな。
それから、アンケートに答える事で、ギフト券をくれるの。これも嬉しいよね。
こんなふうに、終活を始めましたが、100歳まで生きる可能性も0じゃない。 出産予定日は判っても、死亡予定日は判らない。
判らない事ほど、準備が大切なのです。
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