2017年9月3日日曜日
落ち着いて考える
受診してから3日目。
検査結果を見ながら、落ち着いて考えている。
何を考えてるかというと、次回の受診で、質問する事は無いかどうか等だ。
CRP 12.0 これは、炎症がある場合に高くなって、通常は0~1.
つまり、身体のどこかに炎症があるという事になる。
今までも、何度も繰り返している。
今服用している非ステロイド系の消炎鎮痛剤で下がるかどうかが問題で、過去は下がった。
しかし、身体のどこかに炎症があると、戦おうとして血小板が高値になる。
ところが、検査では、この血小板が低値なのだ。
通常の半分しかない。
炎症があるのに、血小板が低いということは、何を意味するのかを訊かなければならない。
血小板が作られる骨髄に異常がある。
血小板を破壊する脾臓に異常がある。
臓器に腫瘍があり、血小板が足りない。
こんなところだろうか。
パズーは肝臓と胆のうにも問題があるから、臓器の腫瘍は肝臓か胆のうかもしれない。
白血病も疑われるが、白血病らしい症状は今のところ無い。
前回の血液検査はどうだったか・・
4月の26日、4カ月前だ。
貧血の疑いがある赤血球の数値は、今回、僅かながら改善され、問題だった3項目の1つは、正常値に入った。
血小板は・・前回の方が更に低い。
低値ではあるが、少し増えている。
大幅に上がって居るのは、炎症の数値。
そして、甲状腺機能の値が測定不可。
こう見てみると、甲状腺機能は、ホルモン剤の投与を少し増やしたから、測定できるところまで行くかどうかという事。
そして、やはり問題は 炎症の数値だという事が判った。
1年前まで遡ってみた。
改善されている項目もある。
減少は血小板だ。低値の中を上がったり下がったりしている。
正常値から急激に下がったわけではないのだ。
ということは、炎症が治まるかどうかと、治まらなければ、一番に考えるのは肝臓か。
肝臓の数値は、数年前はもっと酷かった。
それがホルモンの投与でだいぶ改善された。
今日のパズーは、いつもと変りなく元気である。
ただ、やっぱり歳を取ったなと感じる。
今のところ、それ以外は何も変わらない。
てんかんの発作は、前回5月2日だから、4カ月来ていない。
さて、そうと判ったら、肝臓に良い食事を調べるかな。。
アタシもパズーも、いつかは必ず命の終焉を迎える。
出来ることをやってみるしかないのである。
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