パスタにする事と、トマト缶、ツナ缶を使う事は、大きい姉さんの提案で、朝に決めました。
トマト味というと、アタシはケチャップでナポリタンになってしまうのですが、ケチャップを使わないでと言われました。
散歩の帰りにマルエツに寄って、買い物係りの大きい姉さんに、何か緑の野菜をと頼みましたら、ゴーヤをぶら下げて出て来ました。
ゴーヤと茄子も入れた苦いパスタです。
素麺も冷や麦も、それから日本蕎麦も、帰宅時間がバラバラなので、食べないまんま夏が終わりです。好きな冷やし中華も食べませんでした。
茹でたてでなくてもそこそこ美味しく食べられる麺類は、結局パスタになるわけです。
味覚で考えると、ゴーヤや山菜の苦さ、塩辛のような珍味、ちょっと不気味な鰻やドジョウ等を美味しく感じられるようになったら、それは大人の証拠と思っています。
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