町内掲示板に、松濤美術館の予告ポスターが貼ってあった。
アニマルハウス:謎の館
彫刻家の三沢厚彦氏の展覧会のようだ。
木彫りの動物は等身大で、開催中は、製作者ご本人が常駐し、他に画家や写真家も参加で、毎日内容が変わるらしい。
製作しているところを観られるのも面白そうなのだが、展示室に来た人をモデルに、首像を作ってくれる催しものあるようで、モデルになれた人が、それをいただいて帰れるのかどうかは分からないが、もしもそうなのだとしたら、これは宝物になるだろう。
考えてみたら、人間も動物だ。
松濤美術館への道筋をよく訊かれる。どちらかと言うと年配の方が多いのだが、松濤の閑静な住宅地に、この美術館は独特の雰囲気で建てられている。
徒歩10分程の距離で、よく前を通るのだが、残念ながら犬連れでは入れない。
中にカフェテリアもあって、一度館内を覗いてみたいと思っている。
アニマルハウスだから、パズーを入館させてくれれば良いのに。
芸術の秋だ。
1つくらいは、芸術に触れる機会を持ちたいものだ。
舞台を観たいのだが、今は何でも数ヵ月前にチケットが完売してしまう。
朝起きて、大きい姉さんが休みで、気分が乗ったらふらりと出掛けるような気儘さが良いと思って、機会を待っている。
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