パズーの手羽を煮た出汁とパズーの野菜を煮た出汁とを合わせて、スペシャル野菜スープに。
動物質の物は入れずに。
納豆は、刻みネギにゆず胡椒で、こちらはお醤油を使わない食べ方。
今夜はTが出張なので、これで済んでしまうのである。簡単楽チン栄養満点ヘルシー。
今日は、今年初めて糠床にキュウリを漬けてみた。
明日味をみて、足さなければならない物があったら足して味を調整する予定。
どうしたら美味しくなるかを書こうと思ったけれど、秘密にしたくなったから、秘密にしなくても良いやと思えたら書きます。
これから9月までは、糠床命!
最期の晩餐の希望を訊かれたら?
ご飯・長ネギとお豆腐と油揚げのお味噌汁(赤味噌で)・薄塩の鮭・糠漬け・煮豆(白花豆)
以上。
これは昔から殆ど変わらず考えていて、いつが最期の晩餐になるかさえ判れば、実現可能な献立なのである。
しかし、人間はなぜか命の終わりが近づくと、冷たいものを食べたがる。
誰かは忘れたが、内蔵が熱を持つからだと教えてくれた。
実際に、母はかき氷とソフトクリームを食べたがり、それも清里高原のソフトクリームじゃなくちゃ嫌だと言ったから、かき氷しか食べさせられなかった。
病室にクルクル回すかき氷機を持ち込んだ。
父は、はちみつレモンを凍らせたシャーベットを食べたがり、毎日作って運んだのである。
ついでに書くと、命の終わりが近づくと、人は必ず自分の手を見だす。
手の平、手の甲をかわるがわる見るのである。
この理由はわからないが、きっと、手を見ることが人生を振り返って総括する事に繋がるのではないかと思っている。
人間って不思議。
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