いつもは手羽飯にする手羽元を、今夜は薬膳に。
圧力鍋で柔らかくしてから、醤油と黒酢、スパイスに五香粉を使う。 辛味に七味を少々で、大変美味しく煮上がった。
茹で汁には、ワカメとお豆腐、長ネギ、人参で卵上湯スープに。
副菜は、菜花と春キャベツのおろし和え。
画像はいつもTの分で、手羽は7~8本。ご飯もスープも大抵はお代わりになるので、多分足りていると思う。
自分は、グーンと減って、手羽は2本になる。それでも食べ過ぎたと思う事があるから、最近はご飯を半分にしているのである。
主菜から野菜だけをより分けて食べる日も結構あって、大きい姉さんも野菜の方が多い。
だから、Tが独立するのを節目にして、菜食に切り替えようかと話している。
絶対に肉や魚を食べないという厳格なスタイルではなく、基本を玄米菜食にして、食べたくなったら肉も食べるというようなアバウトさが良いような気がしている。
どうもその方が調子が良く、特にアタシは、肉も脂も乳製品もどちらかというと苦手なのだ。
牛乳は子供の時から飲めないし、ヨーグルトも年に数回しか食べないのである。 乳製品の中で大丈夫なのは、脂肪の少ないチーズ。かなり匂いがキツイブルーチーズくらいなもの。
魚は好きだが、切り身よりは青魚で、安上がりに出来ている。
アルコールを飲まない甘党なのだが、歳のせいか和菓子の方が美味しく感じるようになった。
洋菓子でも、生クリームのショートケーキより、素朴なクッキーやアップルパイを好む。果物は全般的に好きだから、旬の果物を食べていればそれで満足なのである。
もしも会食があったら、もちろん何でも食べるけれど、アラカルトが助かる。
それではご馳走感が無さすぎるという場合は、天婦羅屋が良い。天丼は食べきれないから、目の前で野菜を揚げてもらって食べる。最後にお蕎麦が出て来たら最高のご馳走だ。
こんな事を考えていたら、急にお汁粉が食べたくなってしまった。 キビ砂糖で煮たやつね。
ごちそうさまでした。
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