グングンと息を吹き返すように伸び始めた観葉植物。
間延びと寝詰まりを起こす前に植え替えをしてみた。
スウェーデンアイビーは、冬に瀕死の状態になったが、ふと気が付いたら元気を取り戻している。
そして、この環境に一番馴染んでいるのがポトスで、斑入りとライムの二種類を育てている。
ポトスが3鉢、水栽培が1つ。
どちらも梅雨の頃まで頑張ってもらって、次に気を付けるのは冷房の夏だ。
ベランダのサンスベリアは、この冬の寒さでしもげてしまったから、根元まで切り戻して様子を見ている。
部屋に緑があると爽やかな気分になる。
かと言って、種類を増やして失敗を繰り返しても、鉢が増えるだけなのである。
仕方がないから、ポトスに頑張ってもらって、スウェーデンアイビーを生き延ばせる事に決めた。
新しいのを買わずに、株分けで、ポトスを8鉢に増やす事を目標に定めた。
水で十分に発根したのを見届けてから土に植えるのが良さそうだ。
全く自然光が当たらない洗面台のポトスは、細い試験管のまま、もう10年も生きている。
もしかしたら、土より水栽培の方が良いのかと不思議に思っているのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。