今日は暖かい。
イタリアンレストランの白い扉と、飾られた白の松ぼっくりリースがなかなか素敵だと思いながら、裏の路地を進んだら、柘榴の小さな鉢植えを見付けた。
花を見た記憶が無いが、実がついている。
旬は11月初旬位までだから、名残の石榴だ。
小さな赤い実が可愛らしく、顔を近付けてみた。
割れた中に、実が詰まっている。
花言葉は 円熟した美しさ なのに、実の方の言葉は 愚かさだそうだ。
円熟した後に、愚かな事をしでかす事もあるが、せっかく円熟した美を手にいれたのならば、賢さ くらいの言葉がつけられても良さそうな気がする。
駅近くにあるフルーツ専門店ならば、柘榴が売られているかもしれない。
二階のパーラーに行ったのは、もう3年以上前だったろうか。
たまには、生クリームたっぷりのフルーツパフェが食べたくなってしまった。
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