朝からの霧が晴れぬまま、気温もそれほど上がらぬまま、外はすっかり暮れてしまいました。
久しぶりに唐揚げです。むね肉を使いましたので、フォークでズブズブと穴を開けて、ばさつき感を無くす為のあの手この手で漬け込んでおきました。
モモ肉のジューシーさには敵いませんが、いくらでも食べられそうな軽い感じです。
セロリとキャベツとリンゴのサラダにお味噌汁もで今日も2品です。
不安定なお天気なのに、雨はまだ落ちてきません。
中途半端な10月も中半に入りましたので、さすがに半袖姿は見かけなくなり、皆な何を着たら良いものやらと困っている感じです。
大きい姉さんは風邪気味。
体調維持で頑張りましょう。
あ、かたくり粉使いましたから、唐揚げじゃなくて竜田揚げか。
竜田揚げと言うと、昔の鯨肉の給食を思い出します。
真っ黒な鯨の竜田揚げは、まだ給食に米飯も無く、食パンかコッペパンだった時代に、よく出されたのです。
美味しかった記憶はありますが、トーストしていないパサパサ食パンが喉を通らず、残すと居残りでした。
食べ物を粗末にしてはイケナイ。残してはイケナイだったのです。
食が細かったので、給食は苦痛でした。
牛乳も飲めなくて、それは今も変わっていません。
だからチビなのか?と言うと、大小姉さん二人も牛乳を飲む習慣がありませんでしたから、牛乳を飲むと大きくなると言うのは迷信ですね。
数年前から、給食に牛乳を出さない試みが広がっているそうで、大賛成です。
牛乳を飲めない苦しみを味わった子供は結構たくさん居るのです。
それに、どんな献立でも、飲み物は牛乳ってところが変だと思っています。
それより、家庭科の授業を増やして、毎月調理実習をして皆で食べる方が良いと思います。男子も女子も、独身が増えているのですから、小さいうちから包丁を握らせて、料理が出来る大人になれるように。
刃物は危ないって事も学びますね。
結婚して、奥さんが風邪をひいたりしても、旦那さんがご飯を作れば良いのです。
ヤドリギのHオトウみたいに料理が出来れば、きっとモテモテのはず。
先月の尿路結石日帰り入院の時に、我が家はお弁当騒動がありましたが、アタシは点滴をうちながら、晩御飯の事が気になって気になって仕方ありませんでした。
おちおち病気にもなれないなと痛感した次第なのでした。
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