味付けもシンプルにと、今夜はむね肉と白菜のあっさり煮 。
副菜は、万願寺唐辛子と長ねぎの焼き浸し。
ワカメと卵の上湯スープ付きで、一汁二菜です。
お砂糖を使う分量を減らしています。
こってりが美味しく食べられたのは30代までで、40代頃からは、脂っこいものがなかなか食べられなくなりました。
大小姉さんと3人で、焼肉屋さんで山盛り食べられていた頃が懐かしいですね。
カルビだタン塩だと追加して、満腹食べられた時代があったのです。
食べ物だけではなくて、色々とあっさりの方向に向かっています。
老化を意識しだしたのは、やはり老眼でしょうか。 元々が2.0の視力でしたから、小さい文字が読めなくなった時も、一過性の疲れ目だと思いました。
それが今じゃ、2つの老眼鏡を使い回し、使い勝手ウンヌンカンヌン言いながら、また軽いのを探しているのですから可笑しいですね。
しかし、志しだけは衰えません。
少年よ大志を抱け の続きが この老人のように だと知り、益々です。
少年よ大志を抱けこの老人のように
か。 良い一文ですね。
人生なんていうものは、志し半ばであっさりと終わるものなんだろうなと、妙に納得しているこの頃です。
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