すっかり定番となりましたテバメシです。
ミャンマーの料理からヒントを得て、全く違う素材で作っています。
こちらは自信をもってお勧め出来ますので、皆さん作りましょう。
手羽元は、ボイルでも構いませんが、圧力鍋なら15分です。
ヒタヒタより少な目の水を加えて、勝手に軟骨が取れる位に柔らかくします。
ほどほどに冷めましたら、手で骨を抜きます。
フライパンに移してから、人参などの野菜を加えて空炒りします。(あれば、アーモンドスライスやカシューナッツも加えて)
味は塩コショウと七味唐がらしです。
やや濃い目に味を整えます。常温に冷まします。
キャベツ、レタスを千切りにします。
ご飯は少し固めに炊いて、一皿に盛り付けて出来上り。
醤油も試しましたが、塩コショウの方が断然美味しいです。
子供は七味唐がらし無し、大人はお好みの辛さで。
これをマゼマゼしながら食べます。自分でマゼマゼするから美味しいのです。
木のお皿とか、バナナの葉っぱをお皿代わりに敷いたら、もっとアジアな感じですね。
茹で汁は捨てずにスープにして下さい。
濃厚です。
バナナやマンゴー等で、フルーツサラダを添えましたら、もう心はサイゴンでサイコーだと思います。
今日は1キロの手羽元を使い、骨を抜いた状態で半分は冷凍しました。
バナナの葉っぱを型どったお皿を見つけたのですが、本物の葉っぱも買えるようですので、そのうち本物の葉っぱに盛ってみたいと思っています。
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