玄米にしたいと思われていらっしゃる方は意外にたくさんいるようですね。メールいただきましたので、基本の炊き方を含めて、順番に掲載して行きます。
今夜は、鮪の角煮で生姜たっぷりです。
切り干し大根は、人参と切り昆布で薄味に。
お味噌には、小松菜、長ネギ、しめじが入っていて、米味噌と麦味噌の合わせです。
これに、ごま塩を作っておきました。
切り干し大根の煮物に、鶏を少し加えたら、鮪の角煮は要らなくなります。
その代わり、無添加の沢庵や佃煮、梅干しなどの小皿が並べば、段々と一汁一菜に近付いて行きます。
一昔前の、当たり前なお総菜になるだけで、特別な事はしません。
これが当たり前になりますと、たまーに五目寿司等を作る時に白米を使うわけですが、それが 銀シャリも美味しいなって感じに変わって行くのです。
数日中に、玄米と一緒に炊く雑穀が届く予定です。
玄米は香ばしく、味わいがあります。素朴なおかずが合うのです。
発芽玄米が売られていますが、自宅で出来ます。
今から、明日の玄米をぬるま湯に浸けます。
40度のお湯で試して見るつもりです。
芽が出る少し前の状態にしてあげると、玄米は消化も良くなりますし、またまた美味しく炊けるようになりますよ。
明日は圧力鍋で炊いてみる予定です。
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