2018年1月2日火曜日

子供の絵

小さい子供の絵というのは、実にリアルに印象を捉えていて興味深い。

孫のマコシンが オバアチャマであるアタシと、オバチャマである大きい姉さんを描いてくれた。

目鼻立ちなどは見ていない。あくまでも、漂っている印象を絵にしているのだと思う。

色は寒色。辛うじて立っている様子が、斜めに描かれていて、そこに冷たい雪が降り、雪を書き足して、吹雪だ。

正にこの暮らしそのものである。

いつか、陽の光が燦々と降り注ぐ中に、真っ直ぐ立つ姿を描いてくれるまで頑張らなければならない。

バイバーイ、マコシンシン。残りのお休みを楽しむんだよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

ホームタウン

生まれ育った浦和に来ています。 前回は迷子になり焦りましたが、見渡すと、西口は比較的に思い出せるみたい。 コルソの中に懐かしいバッグ屋さん あぶらや 発見。 明日は8時半に出て、反対の東口にある 延命寺に向かわなければなりません。 再開発で方向感覚が働かないので、今晩...