小さい子供の絵というのは、実にリアルに印象を捉えていて興味深い。
孫のマコシンが オバアチャマであるアタシと、オバチャマである大きい姉さんを描いてくれた。
目鼻立ちなどは見ていない。あくまでも、漂っている印象を絵にしているのだと思う。
色は寒色。辛うじて立っている様子が、斜めに描かれていて、そこに冷たい雪が降り、雪を書き足して、吹雪だ。
正にこの暮らしそのものである。
いつか、陽の光が燦々と降り注ぐ中に、真っ直ぐ立つ姿を描いてくれるまで頑張らなければならない。
バイバーイ、マコシンシン。残りのお休みを楽しむんだよ。
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