久しぶりにパスタ。
キャベツ、インゲン、セロリにパセリ。シメジ以外は全部緑のグリーンパスタ。
ツナと白出汁で、味付けの工夫もなく、けれど美味しい。
出汁醤油の中でも、この白出汁は便利で欠かせなくなっている。
大分の人に訊いたら、白出汁の無い家はなくて、白出汁を使わない料理も無いくらいに、当たり前の調味料なのだそう。
和風のパスタの時に、濃口醤油のように色がつかないのも良い。
慣れると、濃口醤油は、お刺身を食べる時くらいにして、あとは白出汁があれば事足りるようなきがして来る。
それにしても、日本の料理には出汁が欠かせない。
鰹節に鯖節、いりこに昆布。なにはなくても先ずは出汁。
味の要である。
パズーも鰹をよく食べるのだが、鰹節を食べさせるとお腹を壊す。
加工の行程を調べれば、何がお腹を壊す原因か判るのだろうが、無理に食べさせる必要もないので、生の鰹をボイルしている。
あ…パスタに玉ねぎを入れ忘れた!
嵩増しの目的だったが、増さなくても充分な量だったのだから満足マンゾク。
女正月の風習がある地方では、14日前後が休めると聞いた。
信州の方では、その日は男が料理を作るのだという。
日本全国、毎月女休みの休日があれば良いのにと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。