美味しくてたまらない干し柿。
蔵王の干し柿は食べ応えがあるけれど、少々お値段が張る。
また次の冬と思って、最後の1個を口に放りこんだ。
散歩に出たら、八百屋のおばちゃんが、残り一箱だと言うから、やっぱり買ってきた。
季節の味をもう一箱で、残り物には福があるよね?と言ったら、なんと1000円も値引きしてくれた。
それだけでも充分に福をいただいたことになる。
実はこれ、デパ地下では倍の値段で売られているのである。
なんとなく今年は、八方塞がりの厄が抜けた気がしている。
全く根拠も何も無いが、割合と良い年になるような予感がするのだ。
値引きしてもらった嬉しさで、そう感じるだけか?
いやいや、福だって、気の持ちようで引寄せる事が出来るに違いない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。