仕方なく買ったショッピングバッグ

昨日、仕方なく買ったショッピングバッグなのですが、よくよく見たら結構優れ物。

多分、スーパーのカゴにすっぽり入るやつで、上部の袋布が閉じられるようになっているのね。

それで、２８リットル入るのよ。

ドラッグストアの店員さんが親切で、コレ両方入るやつありますか？と、風呂敷に包んだ骨壷を指さしたら、コレが入れば良いんですね？と、選んでくれたのです。

アタシも店員さんも、コレって言ったわけだけれど、見るからに何なのかワカッテたよね。

中央線から京王線に乗り換えて、渋谷では、自宅に一番近いマークシティ通路の改札　アベニュー改札に出る計画通りに進んだのですが、この改札までの階段が非常に困難でした。
それで、途中で休憩していたら、若い女性が　お荷物お持ちしましょうか？と声をかけてくれました。

頼もうかと思ったのだけれど、
いやいや、このようにお若い見ず知らずの方に、骨壷担がせるワケにはゆかん！と、思い留まりました。

くたびれていたから、２０キロって書いたかもしれないけれど、さっき計って見たら　１０キロだった。

疲れたので、今日はダラダラしていますが、でもアタシ思ったんだよね。

墓じまいはきちんとやって、兄の容態観察もちゃんとやって、顔色、くちびるの色、汗かいているのに寒いって言い出したタイミングで、だけどすぐに救急車呼ばすに相談機関に電話して、車の件を連絡して、親族から頂いたお菓子類の持ち帰りを諦め車内に残してさ。
その他細々とうまくやったよなぁって。
心配をかけるので、先に帰った親族には、救急車の件は言わず、兄にも口止めし。

話は変わりますが、参列出来なかった6月の納骨の日、もう一人の従兄弟６３男性が、今回と同じようにバタンと倒れたんだって！

それで昨日は、春に他界した従兄弟の妹が、よりによって若手の男が2人も倒れるなんて、なんだかオカシイんじゃないか？
若くして他界した兄が寂しくて呼んでいるんじゃないかと、エラく気にしていたそう。

あ、アタシは救急車に乗ったのは４回目で、全て付き添いです。

こういう人に限って、自分の時は一人のような気がする。