今日はカーテンの相談をするために、インテリアコーディネーターさんに来ていただきました。
生地を探し回りに出歩く気力が無い事と、小さな窓一つでも相談に乗ってくれる事と、ウェブの参考画像が素敵だったから。
横浜と都内は出張相談無料だそう。
いらしたのは40代の男性コーディネーターさん。
工務店の方が、サンゲツとかそういう日本のカーテンメーカーのカタログを持ってくるのとは違って、抱えていらしたのは素敵なテキスタイルでした。
実は、素敵だと思った参考画像はご自宅なのだそう。
ちょっと部屋を見まわしてから数分お話したら、車に戻って行き、更にお勧めの生地を運んできてくれました。
カーテンそのものはすごく早く決まってしまって、2時間のうちの半分以上が余談。
インテリアテキスタイル業界、特にヨーロッパの事情はどうなのか・・・から始まって、色彩感覚の話だとか色々。
アパレルでも、綺麗な色使いや斬新なデザイナーさんは皆な日本撤退で、ジャンポールゴルチエだとか、大好きなクリスチャンランクロワが、今はインテリアを手掛けていることを教えてくだり、素敵な画像を沢山見せてくれました。
大事にしているラクロアのシルクブラウスをお見せしたりして、こういう色使いは日本に無い話し、英国では、ヴィヴィアンウエストウッドの壁紙などもあるそうで、久しぶりに楽しかったです。
こうしたいという希望は決まっていて、制止されるかと思いましたが、全く心配なし。
むしろ、かなり斬新な提案をして下さいました。
さすがプロフェッショナルですね~。
今アタシは右腕を傷めていてカーテンレールまで手が届かないのですが、取り付けもしてくれるそうなので良かったよかった。
ラグマットで欲しいと思ったのは予算オーバー。そうしたら、気に入りそうな画像を送ってくれるそう。
素材や生地の名前、材質については、アタシも仕事柄熟知していますので話が早いわけです。やっぱりインポートのテキスタイルは素敵。
生活感が滲み出てしまっている部屋ではありますが、リフォームの締めくくりは希望通りにまとまりそうです。
カーテン設置されたら公開しますよ~。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。