Tは新年会、大きい姉さんが休み!
条件が揃った~~
と言うわけで、今年初の海鮮丼。
なんてったってワンコイン。
アタシはバクダン丼というのにした。
充分に美味しかった。
人に何かを教えるのは、簡単なようで難しく、エネルギーを消費する。
たかが着付けであるが、理解力を含めて、この人はどんなタイプの生徒さんなのかを、見極めている。
ずっとマンツーマンでやって来た理由もそれで、その人に合ったペースと教え方が大切なのである。
1度教えたことを、2回目のお稽古で、どのくらい覚えているかも、人によって様々。
教え方も、着付け学校とは全く違い、着付けの道具も一切使わない。
教わる側の大きい姉さんも、結構くたびれたらしい。
いつもは使わない部分の頭を使い、使わない筋肉を使う。
人は、背面で何かをする事は滅多に無いわけだが、帯は背中で結ぶからだ。
姿見必須だが、背面での感覚を覚えてしまったら、あまり鏡を見なくなる。
自分の場合は、2~3回見る程度で、後は頭の中で見えない部分の想像をしている。
その想像と動作が一致した時が、着付け教室の卒業になる。
それからは趣味の世界の着物塾。
卒業が無い世界だ。
コーディネートをはじめ、話題が尽きる事は無いのである。
日本人です。
着物を着ましょう。
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