大束で買い求めたセロリと豚の塩コショウ炒めがメイン。
副菜には、お助けモヤシ60円を3袋で、パプリカと一緒に胡麻酢サラダに。
モヤシは、パズーのおやつでもあるので切らした事がない。
3袋も!と思われるかもしれないが、湯引きして絞ると、大した量ではなくなってしまうのである。
生のモヤシを、パズーがあまりに美味しそうに食べるものだから、アタシも生で摘み食いする事がある。
甘くて美味しい。
だからといって、生のモヤシを盛り付けて出すのは抵抗がある。
しかし、以前に誰かに連れていってもらった焼き鳥屋には、キャベツというメニューがあって頼んでみた。
出てきたのは、千切りにもしていない手の平くらいの生キャベツ数枚。
それに塩が付いていたか、タレだったか。 とにかく、そのまんまキャベツだった。
そして、それが美味しかったのである。
時々その事を思い出す。
生のモヤシを出してみるか?
そのまんま出してみるか?
もしもOKで問題なければ、お助けモヤシは大助かりモヤシになるし、多分、3袋は多すぎるだろう。
腹持ちは悪いけどね。
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