2018年2月17日土曜日

寒の名残り花

ゆうパックを運んできてくれた配送の方が、今日は暖かいと言っていた。

そうかと、マフラーも巻かずに出たら、肩をすくめる寒さだった。

荷物を運んでいる人の言うことを信じてはいけない。
あの人達は、汗をかくほど体を使っていて、こっちは暖かい室内に居るのである。

暖かいと言われたら決して暖かくはなく、寒いと言われたら、それはかなり寒いということを肝に命じよう。

マンションの室内には、隙間風も入らず、ついつい窓からの日差しに惑わされてしまう。

まるい公園は日陰で、見上げた空を写してみたら、寒の名残り花が咲いていた。

写った花弁は、ちょうど椿のような紅色をしていた。

オリンピックの男子フギュアフリーで、注目の羽生選手が連覇て金メダル。 テレビに釘付けの人が多いせいで、街には人が少ない。

安定した演技と集中力で、彼は氷上に執念の花を咲かせた。

実に美しいジャンプだった。

季節にも、人にも、最後の花を咲かせる力が秘められている。

意識して残しておかなくても、自然に湧き出てくる底力なのだと思う。

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