大根おろしにケチャップを入れて食べるなんて人は聞いた事がない。
しかし、大根にケチャップが合うかどうかは試してみなければ判らないのである。
今夜は、豚とビーマン、2色のパプリカに大根のケチャップ炒めを作ってみた。
大根は短冊切りにして。
結果はどうだったかと言うと、美味しかった。
炒めているうちに、大根は半透明になって、カモーンケチャップ状態になった。
ケチャップの他には塩コショウだけで仕上げる。
そして盛り付ける。食べる。
何故美味しかったのかと言うと、大根は半透明になっただけではなくて、まるで入っていないかの如く、味も主張せずに収まってくれたのである。
あまりの存在感の無さに、大根が入っていることさえ忘れてしまった。
しかし、量は増えて大成功。 ボリューム満点だった。
お味噌汁には里芋と長ネギを。
ものは試しの一汁一菜。
時々、無性にケチャップ味が食べたくなって、余ったお餅をチンして、ケチャップ餅を食べる事もある。
玄米でチキンライスを試していないのだが、炊き込みや炒飯には、やはり白米が向いているから、最近のアタシはケチャップ不足だったのだと思う。
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