涙が出るほど辛いサラダ

たまには紫玉ねぎでサラダをと思って作ったら、涙が出るほど辛いサラダになってしまいました。レタスも混ぜてあります。

櫛切りではなくて、輪切りにして水に晒せば良いと知っていて、けれど、玉葱を櫛切りにする方が好きなのです。

味や形ではなく、櫛切りにしている時、つまり、包丁で切っている時の事です。

他にも、大根は滅多に輪切りにはしませんし、きゅうりなども、斜め切りしてから千切りにするのですが、それを切っている時の感覚が好きなのです。

でも、今夜のサラダは辛すぎました。

主菜は、むね肉とブロッコリーのトマト煮。

それに、舞茸と玉子の上湯スープで一汁二菜です。

溶き卵がふわふわと浮き上がってきた時に、お玉でそーっと混ぜる瞬間も何故か好きです。

一番好きなのは、出刃で魚を捌く事なのですが、最大で鮭までの経験しかありません。

鰯や秋刀魚は手開きします。

切る楽しみを味わえない時は、キッチンハサミを多用しています。

やはりどちらかと言うと、食べるよりも作る方が好きなわけで、今夜は画像の献立を食べきれませんでした。

今は、木曜日に予約を取ったパズーの病院の事で頭が一杯です。

歯石除去について、なんとか入院させずに出来ないかどうかを、先生に訊かなければならないからなのです。

入院は、パズーにとって、かなりの負担だからです。
食べない、排泄しない、寝ない。早く帰りたい一心で、そのような抗議行動に出ますから、あまりにも辛く感じてしまうのです。

勿論、歯石は除去してやりたいのですけれどね。