閉店したすき焼きのお店の後、借り手がすぐについて、急ピッチで内装工事をしている。
洒落たアイアンのドアの中は、薄暗い雰囲気で、ジャズが流れていた。
ジャズを聴きながら食べて飲むお店のようで、テーブル席は無いようだ。
ジャズ好きなサラリーマンは結構多い。
近辺の30代~の男性ターゲットだろう。
もう少し下った所は、焼肉屋さんの後で、こちらは うにを食べさせる うに小屋というお店。
オイスターバーが何軒もあって、牡蠣の次は雲丹のブームなのだろうか。
どちらも年内にオープンで、ちょうど忘年会シーズンになる。
目まぐるしく変化する街に追い付いて行けないどころか、前に何屋さんがあったのかさえ思い出せなくなってしまった。
飲食店は、おばちゃんの八百屋さんで仕入れをするから、おばちゃんは大忙しなのだ。
掛け売りの代金を持ってきてくれないから、請求しにくくて困っていると言っていた。
パン屋さんが出来る気配は無いのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。