お助け献立、手羽飯です。
ライムも忘れずに添えました。
レモンよりも酸味が軽く、手羽飯にはライムです。
作りながら考えたのですが、肉じゃがとかパスタのように、材料さえあれば作れる 定番献立があります。
今夜の手羽飯飯も、定番ではあるのですが、定番の中にも二種類あって、それがお助け献立です。
炊事が億劫だと感じる日は、作る側の人には必ずあります。
ほぼ毎日億劫だと感じる人もたくさんいます。
しかし、だからと言って、毎日外食は出来ませんし、じゃあ納豆で良いかと言うと、独り暮らしで無い限りは、そうも行きません。
アタシのお助け献立は、大抵は揃っている食材で、簡単に作れて美味しい、この三点が重要です。
肉じゃがはどうかと言うと、白瀧が無い!あ~、じゃが芋の皮剥かなくちゃってところが、定番ではあってもお助けでは無いということになってしまうんですね。
手羽飯は、圧力鍋に放り込んだ手羽元が冷めたら、もう骨は勝手に取れてしまう柔らかさなので、後はにんにくと生姜と、適当な野菜と一緒に炒めて塩コショウするだけ。
キャベツやモヤシは生で良いので、刻んでおくだけ。
おまけに、手羽の煮汁がそのままスープになってしまいます。
ご飯が温かければ、手羽の方は温め直しもいらないので、最高のお助け献立ということになります。
海南鶏飯も、定番の中のお助けです。
お助け献立が10あれば、3日に1度助けてもらえるので、今度書き出しておこうと思っています。
食べる時間が揃っているなら、麺類は最強なのですが、それが残念。
あ、ほらね、やっとひと息ついたと思ったら、Tからの帰宅の知らせです。
カレーもお助けではありますが、鍋を洗うのがね、迷いどころで、今はまだ定番のままで、お助けではありません。
一番の助けは、作る人がもう一人居るって事ですが、残念ながら、大きい姉さんは、作る側ではありません。
ごちそうさまでした。
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