2017年11月3日金曜日

アッケラカン人

ごめんなさい、すいませんでした、反省してますを連呼する人が居る。

謝らなくて良いよと応ずるのが普通だが、度々続くと辟易してしまう。

こういう人の特徴は、実は心底 ごめんなさいとは思っていない。

ごめんなさいは、その人にとって、チョイとゴメンナサイヨ程度の挨拶みたいなものなのである。

アッケラカン人だ。

深い自省のある人は、軽々しく謝らない。

むしろ、非常に寡黙である。

アッケラカン人のごめんなさい には、こんにちはと返すのが良い。

そのうち、ごめんなさいの本当の意味を知る時が来るのを待つしかない。

アッケラカン人は、人間関係が希薄な若い女性に多い。

つまり、かまって欲しいのである。

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