路地裏に新しいお店が出来たようです。
インフォメーションを見たら、どうやら飲食店らしい。
ここはガレージだった場所で、どんな所にでも出店は出来るんだなぁと思いました。
長生きが見えない。
中が見えないお店というと、アタシの世代は、会員制と書かれたスナックなんかを思い出してしまいます。
暴力団お断りの文字も見えて、そうするとますます、その筋のお客さんが利用しているんじゃないかと要らぬ想像をしてしまうわけです。
飲食店は、とても分かりにくい場所で、更に隠れ家のような造りがトレンドになっているらしいです。
理由は、こんなお店を知っている!という優越感とか、連れて行かれる側も、ある種の尊敬の気持ちが湧くみたいですね。
知らないよりは、知っていた方が良いのかもしれないけれど、一緒懸命になって、隠れ家風のお店を探すのはちとダサい。
行きつけのお店って、いつか気がついたら行きつけになっているものだから。
隠れ家という視点で見たら、コーラルは究極の隠れ家でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。