本日はコレ!
Sちゃんが買って来てくれた、ドイツのソーセージ!
缶を開けて、まずボイル。
次に玉ねぎと一緒に、フライパンで焼き目をつけて。
粗挽きソーセージを食べていると、コリっと口の中に何かが残る事があって、それが苦手なのだけれど、このフランクフルトは絹引き〜。
安心安定の美味しさ。
友達のF君が、若い頃にドイツを放浪した時の話を思い出した。
冬場、その日は宿をとっていなくて、どこかの駅で寝る予定だったけれど、寒かったそう。
その時、日本でいう屋台が湯気を立てていて、近付いたらソーセージの屋台だったそう。
熱々を買って口に入れたら、パキッと弾ける音と共に、口の中に肉汁が広がり、こんなに美味しい物があるのか!と感動したそうな。
高校を卒業したばかりで、海外旅行などの経験が無かったアタシは、F君が周った放浪の旅の話を聞くのが大好きで、特に食べ物のくだりでは、身を乗り出しで聞いたものだった。
美味しい物を食べて、それがきっかけで何か思い出せるのは楽しい事ね。
脂っこさが無くて、大変美味でございました。
これから散歩行って来ます。
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