昨日は受診日。
ここ数ヵ月、眠くなりかけると、どうにも足がかったるく、走り出したいような不快感で七転八倒していた。
痛くもかゆくもないのだけれど、じっとしていられない感覚は想像よりもずっと辛いのである。
子供の頃から時々この症状があって、多分、父方の遺伝なのだと思う。
過去にも薬を処方してもらった事があるのだけれど、今回のように連日連夜は初めてで、深夜にマッサージクッションを引っ張り出すのも面倒になり、先生に相談した。
やっぱり心療内科の領域だそうで、薬を出してくれたが、10日分の頓服。
来た来た来た!
昨夜はムズムズ来た途端に服用して、久しぶりに熟睡できた。
10日分という事は、2日我慢して3日に一度は薬に頼るという事で、一度熟睡の気持ちよさを経験すると、飲めない日が辛く感じる。
鉄分不足だとか、軽減するストレッチがあるようなのでなんでもやってみなければ。
このムズムズ症候群、アタシの場合は夏に多い。
不快感が著しいのは、膝の内部とふくらはぎのような気がするのだけれど、そこを圧したりさすったりしても効果が無い。
自然に眠れて、あ~~よく眠れた~と思えた最後はいつだったか???
遥か昔の事で思い出せない。
命に関わることは無いが、足を切り落としてしまいたいと悩む人もいて、その気持ちがよくわかる。
真夜中の敷布団の上で、「チキショー、、、またか!!」と足を拳で叩いているのである。
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