10月13日、小さい姉さんの誕生日。
昭和最後の年に生まれて、学年には平成元年の同級生が混じっていました。
今は、赤ちゃんが生まれても、麻の葉柄の産着などは着せないのでしょうか。
大小姉さんの頃は、丈夫に育つようにと、このような柄の産着を着せたものです。
それも、昔ながらの一つ身の物で、当時はもう洋風の物も売ってはいたのですが、なんとなく伝統的な方がより元気に育つような気がしていました。
振り返ってみますと、平成は小さい姉さんの誕生から始まり、育て上げて自立を見届けた30年という事になります。
そう考えると感慨深いものがあります。
お誕生日おめでとう。
健康に気を付けて、マイペースで進んでね。
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