2016年9月18日日曜日

虚無感との付き合い方

ミスターTの物語りを書いたり、日々暮らしていると、アタシの心の中に暗雲が立ち込めて来る。虚無感に苛まれてしまう。
昨夜も、先程書いた交通費の一件で、「この人は一体何を考えているんだろうか…。やはり一種の病なのではないか…」と、そんな事を思い巡らせていたら、だるーくなってしまって、次に睡魔に襲われ、ハッと気付いたら午前4時半。慌てて薬を服用した。そのせいで起きたのが10時。大きい姉さんが家事を済ませておいてくれたので、少しだけ針仕事をした。
よく鬱状態にあるアタシは、今後もこののし掛かってくるような虚無感とどう付き合えば良いか考えなければならない。
半生に後悔は無いけれど、このままでは終われない。
債務の返済が終わり、住まいの共有名義を解消できたら、Tには此処を出て行ってもらいたいというのが本音です。
充分過ぎるくらい世話をしたしね。Tは保険も解約しているから、病気にでもなったら、また世話をしなければならなくなるし。 それはちょっと無理なんです。 無理むり、絶対に無理だ〜。 それより、アタシに老後ってやつがあるならば、心穏やかに過ごしたいの。
パズーが来年10歳で還暦。純真で欲がなく嘘もつかないパズーが優先。長生きするんだよ可愛いパズー。

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