気に入ったお風呂が、玄関から搬入出来ない事が判明して、二転三転。
最終的にTOTOに。
リクシルが１番人気だそうで、見た目に華やかでキレイだからなんだって。
コロナの影響でショールームには行きませんでしたが、両方のメーカーさんに電話をしました。
確認したかったのは、三方の壁面と、浴槽がくっついている部分の構造。
浴槽前面のエプロンの構造です。
隙間に落ちた水滴がどうなるのかというのは、カビが気になる浴室で重要なのです。
エプロンも。
隙間から床に水が落ちず、エプロンが固定されているのはTOTOでした。
TOTOの方がお値段が張りますが、要らない機能を全部外してコストダウンしました。
換気扇は要るけれど、乾燥機能は不要。
浴槽のお湯が冷めにくい魔法瓶機能も不要(お湯を共有しないし、烏の行水派なので)。
細かい棚なども全て不要。
給湯器は壊れるまで使う事にしました。
標準装備になっていても、不要な物は外せますし、その分安くなって行きます。
壁の１面だけにカラーを入れる、いわゆるアクセントウォールが流行りですが、好みではないので、全部ピンクにしました。
ピンクがセレクト出来る部分は全部ピンク！
ライトは丸型にして、ミラーはオプションでしたけれどオーバルに。
実家のマンションの浴槽がピンクだったのです。
懐かしいなぁ。
当時はシステムバスではなくなく、タイル貼りの在来工法でしたけれどね。
１日で施行完了。
新しいと気持ち良いよね。
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