シロツメクサと言ったら、やっぱり冠を思い出すわけですけれど、背丈の低い雑草から視線が遠くなるに従って、思い出も遠のいて久しいです。
多分、一面に咲くシロツメクサの中に座って、一心に冠を編んだ事が何度もあったはずです。
母親になってからも、大小姉さん2人に、編み方をおしえたような記憶があります。
きっと、大小姉さん達にも、その記憶は遠いものでしょう。
まるい公園に、昨年までは無かったシロツメクサが広がって、花が咲き始めました。
パズーは全く興味を示しませんけれど、ひと時、ノスタルジックな気分になって眺めました。
自分では編んだ冠ですが、男の子に編んでもらったような出来事は皆無です。
蒸し暑い1日。
仮住まいがそろそろ10日になります。
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