2018年4月18日水曜日

筆談

お見舞いへ。

生まれて初めて筆談をした。

話せなくなっても、人は生きて意思があるかぎり、伝えたいことがあるのだと知った。

友人は回復の見込みは無いけれど、誇り高く、そしてハッキリと自己主張をしたのである。

生きたい。それが一番言いたいこと。

今年の桜が見られなければ、来年見れば良いと言っていた。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

少しずつ

日暮れが少し早くなっていると思うと、これからの盛夏を乗り切れそうな気がする。 頑張れ!