フキに塩をすり込んでから茹でて皮むき。スーッと剥いたフキのきれいな緑色。絹さやもポキッとヘタを折って筋取り。
手間をかけて下拵えすると、薄味で煮たフキも、鶏と炒めた絹さやも、数倍美味しく感じました。
こういう普通の家庭料理をおかずにしてご飯を食べると、もう以前のようにカップ麺なんかを食べたくなくなるから不思議。 食の好みが和食の、それもなんでもない家庭料理に落ち着くのは、年齢のせいなのか、はたまた日本人だからなのか。
胃が軽くてもたれない状態が一番気持ちよく感じます。 今日も無事に暮れました。
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