被災地熊本から、昨夜遅くミスターT帰京。今日も休日出勤だ。休日であろうとなかろうと、必ずお弁当を持たせている。明日は給料日である。
家計状況の4月分を提出しなければならない。
3人と1匹…果たして家計は。朝から家計簿とにらめっこしながら電卓を叩き収支を計算している。
結果は黒字だ! 娯楽費ゼロ、外食もゼロ、交通費もゼロ。
1ヶ月に掛かった食費は、パズーのご飯もミスターTご要望のチョコレート、主食のご飯も何もかも含めて50704円だった。 食事は、主菜を高蛋白低カロリーにし、必ず副菜で野菜を摂取し、汁物も加えている。
個人再生を申し立てる本人ミスターTは、衣食住全てにおいて、地獄から天国に急浮上したようなものだ。 全くおかしな話だが、家計を削ぎ落とすには、外食や既製のお総菜を無くすのが鉄則なのである。
激増したのは何か?そう、アタシの家事労働だ。 時給600円と計算しても、翌月への繰越し金を上回る筈だ。 おまけに休みが無い。 しかしアタシは、債務を返済しつつ、僅かでも失った預貯金を取り戻すつもりだ。 骨折り損のくたびれ儲け…なーんて事になってたまるか。
皆さんもそう思うでしょ?
食に関しては、大きい姉さんもミスターTも満足との事。 アタシの闘いは続くのである。
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