節目のタケノコ

緊急事態宣言が発令されることになりました。

コロナ疲れという言葉を耳にしますけれど、朝から晩までニュースを見聞きしていると、心身に良くない気がするね。

うちはテレビを見ませんので、ニュースは主にスマホで読みます。
令和になった時に観たきりだから、もう１年電源入れていないのです。
ニュースは、肝心な部分だけを拾い読み。

やれる事をやって、あとはなるべく普通に暮らしています。

手洗いとうがい。
換気。
マメな掃除と洗濯。
これだけ。

今日は早速タケノコご飯を炊きました。


2020年の節目のタケノコご飯です。
やっと元の暮らしに戻り、母より長生きになり、孫は小学生になり。
覚えやすい2020年が、コロナウイルス騒ぎで忘れ得ぬ年になってしまいました。
いつか歴史の教科書に載っちゃうね。

先を考えても、どのような先がどのくらいあるのかさえわかりませんので、淡々と今日を暮らすのみです。

春の色、春の味、香り。
今年もありがとう。

若竹汁は、溶き卵入りの中華スープにしました。

タケノコには、疲労回復成分があるのだそうで、期末や新学期など、慌しい季節に効果があります。
食べられて良かった〜。

我が家は５月５日から仮住まいに入ります。
あと１ヶ月弱。
頑張らないとね。

その頃には、今より落ち着いているといいんだけどなぁ。