これは何かって言うと被布飾り(ひふかざり)という物です。和装の装飾組紐で、七五三の三才で着るお着物の被布(着物の上に着る綿入りのチョッキ)の衿元に縫い付けます。
梅雨や盛夏に入ってしまうと、職人さん達も仕事を休みがち。湿度が多いと出来ない仕事があるという理由で。 そのような訳で、秋に三才のお祝いを迎えるマコシンシンの晴れ着の準備を開始しました。 小さい姉さんのお腹の子が女の子だと判った頃に、手持ちの白生地を染めに出してあったんです。
これから足りない小物を少しづつ揃えます。 三歳は髪結いの御祝いだよ。髪はのびてるかな…
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