2016年10月30日日曜日

厄年と厄除け





10月は忙しく、今日はやっと少しだけ 3年以上かかる(3年くらいかかるを改め)何かの製作時間が1時間取れました。
ふと、厄年の事が頭をよぎって調べてみたら、今年2016年は 大きい姉さんが前厄だった。
という事は、来年は本厄で、再来年は後厄だ。
その頃、小さい姉さんが前厄かな。

確かに今年、大きい姉さんは ミスターT、つまり自分の父親が運んできた難に遭遇してしまいましたね。 来年、もっと酷いことにならぬように、何か厄除けの物を身に着けさせよう。

アタシが厄年だった時(19ですが)亡母が七色の鱗文様の半襟を長じゅばんにかけてくれました。
お正月以外でも時々着物を着ましたので、母心だったのでしょうね。
その母を亡くしたのが本厄の歳でした。
だからちょっと気になるのよね。

厄除けには、

長寿を意味する長いもの
七福を現す七色のもの
脱皮して厄を脱ぎ捨てるという事でウロコ文様

和装のウロコ文様は、画像のように三角形が連なっているんです。お守り袋などでよく見かけるはず。
大きい姉さんに言ったら 「何か探しといて~」だってさ。
七色でウロコ文様で長ければ万全なんだろうけど、困ったね。
鱗ならお魚でも良いかと思うけれど、お魚は脱皮しないからダメか。
何か探さなければ。

あれ??来年は Tが前厄だ!!マジかい。。。嫌な予感。
一つ屋根の下に厄年が二人かぁ

まぁ、アタシなんか半生ずっと厄年みたいなもんだけどさ。


2016年
前厄 1985年(昭和60年)生まれ 32歳 ← 大きい姉さん
大厄 1984年(昭和59年)生まれ 33歳
後厄 1983年(昭和58年)生まれ 34歳


2017年
前厄 1986年(昭和61年)生まれ 32歳(とら年)
大厄 1985年(昭和60年)生まれ 33歳(うし年) ←大きい姉さん
後厄 1984年(昭和59年)生まれ 34歳(ねずみ年)

2017年
前厄 1958年(昭和33年)生まれ 60歳(いぬ年) ←ミスターT
本厄 1957年(昭和32年)生まれ 61歳(とり年)
後厄 1956年(昭和31年)生まれ 62歳(さる年)

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いやー、タンゴは先が長い!果たして踊れるようになるのだろうか。 空腹で、天丼と豆サラダを買って来ました。 栄養満点。 そしてもう眠い🥱。