冷たい献立

棒切りにした野菜を、夏場に活躍しているガラス容器で甘酢漬けにしました。
朝作れば、夕食時に食べごろになります。
気泡が入ったこの器が好きで、ブルーのも買えば良かったと思っています。

主菜は、蒸した胸肉とキャベツ、もやしの胡桃味噌がけ。

台所の棚の一番上の段は、背の低いアタシには見えないので、たまに手探りでガサゴソします。
そうしたら、素焼きの胡桃が出て来たので、二種のお味噌を合わせて、すり鉢です作りました。

どちらも冷蔵庫です冷やしておきましたので、今夜は冷たい献立になりました。

ワカメとシメジの卵入りお吸い物を添えて、夏らしくサッパリ。

今週中には梅雨明けらしく、一気に高温と予報されています。

耐え抜かないとね。

お笑い芸人さんの 涙会見ご、今日は興味本意で 吉本興業社長の会見を見ていました。

企業のトップというより、昔ながらの興業屋なんだなぁと。

社員らしき、眼鏡をかけた若い方も喋っていたのですが、ピリピリイライラしている様子に見えて、どんな会社なのかサッパリ分からなかった。

昔の興業屋のままで良いなら、そういう世界もあるのだろうけれど、芸人さん6000人っていうのはちょっと多過ぎな気もするし、今の時代に即した方向に転換して行くならば、トップは代わった方が良いような。

人の器について、しばし考えてしまいました。

わかった事は、この方、辞めたくないんだなってこと。

雇用契約書も、ギャラも曖昧なのだそうで、それでも芸能の世界に入りたい人が多いのは、わかる気がする。

誰だって、自由どんながいい高い方に惹かれるもんね。
ギャラ300円じゃ嫌だけどさ。