ブライダルだけではなくて、縫製をしていても、納期や締め切りがあると、常に間に合うだろうかという事を考える。
それでも、一気に仕上げる事は不可能だから、淡々と作業を進めるしかない。
そうしてある日、大丈夫、間に合う!と確信する日が来るのである。
今日は、42本のお花にワイヤリングとテーピングをしてから、フラワーリボンを必要かず作って、仮留めしておいたトルソーの仕上げをした。
トルソーにリボンを結んでいたら、突然、大丈夫、間に合う!と確信した。
確信すると、当たり前だけれど
気持ちに余裕が出来る。
作業スペースがどんどん華やかになって、綺麗だと眺めるゆとりも持てる。
完成すると、だいたいこれの5倍以上の分量になって、置き場に困るくらいになった頃に本番。
引き上げて来てから、整理をして、必要な物や返却品を発送すると、ものの見事に何にも無くなってしまうのである。
☆ かなりの分量に見えても、会場に持ち込むと、それ程でもありません。
空間そのものの大きさが違うからね。
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