秋冬のウール素材は、厚みがあるし重さもあるので、フレアーやギャザーの寄せかたを加減しなければならないけど、春夏の生地は思い切り分量を使えるから楽しいね。 バイアスフレアーを更にギャザー寄せしたワンピースは、風になびいたらとてもきれいなはず。 コットンだから出来る事。
試着して鏡の前に立つだけでは分かりにくい事もあって、服を作る時には、人は動くってことを考えるようにしています。 歩いたり振り返ったり、座っている時にスカートが椅子から流れ落ちる雰囲気とかね。
今日はここまで。仕上がるまであと2日かな。
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