散歩中に、自宅マンション近くで火事があったの。黄色いテープが張り巡らされて、あっちに曲がってもこっちに曲がっても帰れなくなってしまったので、おそるおそる消防士に声をかけたわけ。
「あのマンションが自宅で帰りたいんです。」
そしたら、ものすごーく重そうな装備をした消防士さんが、「ご案内します!足元に気を付けて付いてきてください!」って。 それがね、女性消防士だったのよ。 機敏に先導してくれて、 アタシは「パズー、ホース踏まないんだよ〜」とか言っちゃってさ。(抱っこするべきでしたね)焦げ臭い現場の中を帰って来たの。 カッコヨカッタんだよね、女性消防士の働きっぷりが。 女性消防士の割合は3%未満らしいよ。100人に2人か3人。 どうして消防士になろうと思ったのか聞きたくて聞きたくてしょうがなかったんだけど、そんな場合じゃないよなぁ…と思いましたね。
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