昼間の気温が30度まで上がった。
とてもじゃないが出られない。
夕方5時半、昼と夜の間に一回り歩いて来た。
若者たちが、今からこれじゃ、この夏ヤバイと話しながら歩いていて、全くその通りだと、話しに加わりたくなった。
街がほんのり橙色をしていて、この時間もなかなか良いと思った。
路地裏で、男性が3人の警官に取り囲まれ、開き直って怒っている。
人相と格好が怪しいからと言って、いちいち職務質問されたんじゃあタマラナイと息巻いている。
確かにその通りなのだけれど、そこはかとなく漂う怪しさがあって、夕日が顔に当たって、尚更怪しさが増していた。
悪人で無いならばお気の毒な話である。
いつもより30分遅れの夕食になった。
一汁二菜に香の物。
お腹に収めてフーッ。
梅雨入り前の暑い一日が暮れました。
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